恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。吉原ソープランドに行くためには、バスや電車、タクシーなどの手段が存在する。
さまざまな手段があるからこそ、不慣れな人は「どの行き方がベストなのか?」という疑問を持つだろう。
今回は吉原ソープランドの場所や最寄り駅、手段別のルートを解説するゾ。送迎の使い方も紹介するため、当日スムーズに利用したい読者はぜひ参考にしてほしい。
目次
原ソープランドの場所とは?
吉原ソープランドは台東区にある
吉原ソープランドは「東京都台東区千束(せんぞく)4丁目から3丁目の一部」に該当する。「吉原という場所にあるソープ街」と勘違いされることもあるが、実際には台東区の千束というエリアに密集している。
元々は日本橋にある遊郭を「吉原」と呼んでいたのだが、江戸時代に千束へと移転された。移転後も「吉原」という名前だけが引き継がれ、今もなお「吉原ソープランド」の名前で親しまれているのだ。
※赤枠の部分が千束4丁目
吉原ソープランドの最寄り駅は三ノ輪駅
吉原ソープランドの最寄り駅は、東京メトロ日比谷線の「三ノ輪駅」だ。三ノ輪駅から徒歩で向かう場合、10分ほどで原に到着する。
JRの「鶯谷駅」や「浅草駅」も最寄りに該当するが、ソープ街まで徒歩20分ほどかかるため注意してほしい。
吉原ソープランドへの行き方
電車を使った行き方
まずは電車を使った行き方だ。最寄り駅は複数あるが、今回はもっとも近い「三ノ輪駅」を使ったルートを解説するゾ。
三ノ輪駅で下車したら、まずは「明治通り方面改札(出口3)」を目指す。改札を出たら目の前の大きな交差点を渡り、ファミリーマートがある角を右に曲がるゾ。
そのまま道なりに歩き、「飛不動前」という交差点を左に曲がる。
※歩行者から見て左に曲がる。
交差点を曲がって少し進むと斜め右側に「よし原揚屋町」と書かれた看板がある。その通りの奥にはいくつものソープが軒を連ねているため、あとは目的の店まで進めば到着するゾ。
タクシーを使った行き方
次はタクシーを使った行き方だ。タクシーで行く場合、「吉原」と伝えるだけでソープ街まで連れて行ってくれる。
店の近くまで行ってほしいときは「吉原の○○(店名)まで」と伝えるか、住所を見せると確実だ。
三ノ輪駅からタクシーを利用する場合、片道660円ほど。
バスを使った行き方
バスを使って行く場合、吉原ソープランドの最寄りのバス停は「浅草5丁目」や「吉原大門」となる。
「駅から歩きたくない」「送迎も使いたくない」という人には適しているだろう。
送迎を使った行き方
最後は送迎を使った行き方だ。吉原の多くの店が送迎システムを取り入れており、事前に申し込みさえすれば無料で送り迎えをしてくれる。
注意したいのが、決められた時間に決められた場所へ行く必要があるということ。事前に待合場所と時間を伝えられるのだが、そのとおりに行動しなければ置いて行かれてしまう。
その場合、電車やタクシーを使って店へ行くことになるため注意してほしい。詳しい利用方法はこちら。
- 電話予約のときに「送迎をお願いします」と伝える
- 待合場所を複数提示されるため、都合がいい場所を選ぶ
- 時間と車の特徴を教えてもらう
- 当日、事前に聞いた情報の車を探して乗車する
待合場所は日暮里駅や入谷駅など複数掲示してくれる店もあるが、三ノ輪駅に限定している店もある。
また、送迎自体をやっていない店も少なからずあるため、事前に確認することをおすすめするゾ。送迎を利用した場合は帰りも同じ駅まで送ってくれるため、安心してほしい。
おすすめの行き方は送迎の利用
吉原ソープランドへの行き方にはバスや電車、タクシーなどさまざまあるが、筆者は送迎の利用をおすすめする。
無料で使えるうえ、スムーズに店へと足を運べる。さらに、中級店以上のクラスになると高級車で迎えにくることが多く、特別感を味わいながら徐々に気持ちを高められるのだ。
予約も簡単に行えるため、ぜひ利用してみてほしい。吉原ソープランドで素敵な時間を過ごせるよう祈っているゾ。アディオス!