【体験談】PCMAXを5年使った筆者が失敗談・成功談を紹介

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。出会い系アプリといえば「PCMAX」が有名だが、そもそも本当に出会えるのか気になっている人は多いだろう。

正直な感想をいうと、PCMAXは出会える。しかし、良くも悪くもさまざまな出会いがあり、ときにはとんでもない地雷を引くこともあるのだ。

今回はPCMAXを5年以上利用した筆者が、6つの体験談を紹介する。成功例はもちろんのこと、失敗例と微妙だった例も紹介するため、PCMAXの利用を検討している人は参考にしてほしい。

PCMAXとは?

PCMAXは国内最大級の出会い系アプリ

「PCMAX」は国内最大級の出会い系アプリだ。利用者はのべ1,900万人を超えており、定期的に利用しているアクティブユーザーは60万人もいる。

恋活・婚活を目的とするマッチングアプリとは異なり、「そういった目的」の女性が多く、加えて会員数も抱えているため出会いやすいのが特徴だ。

年齢層は幅広く、20代から50代の女性が登録している。年齢層の詳細は公式から発表されていないものの、利用していた体感としては30代から40代がもっとも多いように感じる。

MEMO

コロナの影響か数年前にくらべて20代女子が増えていた。暇つぶしとして登録してそのまま使っている子が4割、お金に困って登録したパパ活女子が6割といった印象だ。

職業としては人妻・OL・フリーターが多く、たまに学生も見かける。また、意外にも看護師や保育士といった人気職業の子も一定数いるゾ。会員数が多いため、好みにあった子を見つけやすいのもPCMAXの魅力だろう。

PCMAXで出会うための料金は1,000円~

PCMAXで出会うための料金は1,000円から2,000円ほどだ。料金はプロフィールの閲覧やメッセージの送信など、アクションによって異なる。各料金はこちら。

内容 料金
プロフィールを見る 1pt(10円)/1回
写真を見る 3pt(30円)/1回
メッセージを送る 5pt(50円)/1通
掲示板を見る 1pt(10円)/1回
掲示板に書き込む 5pt(50円)/1回

上記以外にも日記への感想を送ったり、本気であることを伝える「マジ送信」という機能があったりするが、使わなくても問題ない機能であるため割愛する。

メインで必要となるのはメッセージの送信料であるため、どれだけ少ないやりとりで出会えるかがカギだ。ある程度メッセージを送り合ったら、早々にLINEやカカオトークなどの外部アプリへと移動することをおすすめするゾ。

メッセージ送信は1通50円であるため、20通送っても1,000円だ。そこにプロフィールの閲覧料や写真の閲覧料が加算され、大体1人の女性を落とすのに1,000円と少し必要になるという計算だ。

KENTA

相性がよく、相手も乗り気の場合は1,000円以内に収まることもあるゾ。

【体験談】PCMAXでの成功例を紹介

まずはPCMAXでの成功例を2つ紹介する。1つは身体と性格の相性がよく、今もセフレとして月に1回から2回ほど会っている38歳の人妻だ。

2人目はコロナ以降に出会った24歳の医療職女子。この子は1度しか会っていないものの、かなりアタリの子だったゾ。

成功例1:38歳の人妻

38歳人妻の詳細

現在セフレとして継続中の人妻の詳細を紹介するゾ。

  • 名前:ミホさん(仮)
  • 年齢:38歳
  • スタイル:低身長の中肉中背
  • 顔:中
  • PCMAXで使った金額:総額490円
  • 遊んだ回数:4回(継続中)

PCMAXでやり取りスタート

この日は人妻に絞ってアタックをかけており、3人の人妻と同時進行でやり取りを進めていた。ミホさんはそのうちの1人で、返事が早く共通点も多かったことを覚えている。

昼の11時ごろからメッセージでの会話がスタートし、お互いの趣味である海外旅行や酒の話で盛り上がる。話を進めるうちに中学生と高校生の子どもがおり、旦那との関係に不満がある様子。

10通ほどやり取りをしたタイミングで、スムーズにLINEへと移動できたゾ。

LINEへ移動

PCMAXでやり取りを始めたその日のうちにLINEへと移動できた。LINEを交換してからは3日間ほど毎日連絡を取り合い、その間に写真交換や住んでいる大まかな地名など、よりプライベートな話を進めていく。

※送られてきた写真に反応する筆者。

容姿としては特別優れているわけではないが、彼女に気持ちよくなってもらうために褒めまくる筆者。PCMAXで遊んでいる人妻には「満たされたい」という欲があるため、そこをうまく埋めることが実際の出会いへと繋がるのだ。

LINEへ移動した数日後には筆者から食事へと誘い、快くOKがもらえたゾ。

デート&本番

当日は都内にある燻製バルへと足を運んだ。店の近くにあるコンビニで待ち合わせをし、端から見ると完全に熟年カップルだっただろう。

落ち着いた雰囲気のある半個室の席で改めて自己紹介をし、美味しい料理と酒で盛り上がったゾ。2時間ほど食事を楽しんだあとは、「まだ一緒にいたい」と正直に伝えてホテルへと向かった。

相手もそのつもりだったようなのだが、部屋に入るなり罪悪感や緊張で彼女のテンションが少し下がっていた。ここで焦っては台無しだと思い、彼女のペースにあわせながらも乗り気になるよう努力する筆者

※ホテルで隠し撮り。

持ち込んだドリンクを飲みながら雑談をしていると、彼女のほうからボディタッチが始まり、そのままベッドへともつれ込んだゾ。

旦那との関係が冷え切っていると語っていただけあり、彼女の反応はすごかった。会話をしているときから相性がいいとは感じていたが、身体のほうもバッチリだった様子。

予定より1時間ほど遅れて部屋をあとにし、翌日には満足できた旨のLINEが届いたゾ。

※ミホさんからのお礼のLINE。

2回目のデート

初めてデートをした翌日に、ミホさんから次回のお誘いLINEが届いた。家庭があるため頻繁には会えないものの、月に1度ほどのペースで会いたいとのことだ。

筆者もミホさんとの相性のよさを感じていたため、快く返事をした。結果、翌月の昼間にデートすることになったゾ。

前回は夜だったが、この日は昼から夕方にかけて時間を取ってくれていた。まずはカフェで軽くランチし、そのままホテルへGO。

※後ろ姿をパシャリ。

デニムにスニーカーというラフな出で立ちで、後ろ姿だけを見ると40歳手前には見えない。デニムを脱がすと淡いブルーの下着が顔を出し、人妻の色気あるアソコに興奮が止まらない筆者。この日のためにわざわざ新調してくれたらしく、健気なエピソードを聞いてキュンとしてしまった。

ミホさんとは出会ってからすでに4回は遊んでおり、今も定期的にやり取りが続いている。引き続きいい関係を築いていきたい人妻だ。

成功例2:25歳の医療職女子

25歳医療職女子のプロフィール

コロナ以降に1度だけ遊んだサキちゃんを紹介するゾ。この子は1度きりの関係だったが、イマドキの可愛らしい女の子で、確実にアタリだった。

  • 名前:サキちゃん(仮)
  • 年齢:25歳
  • スタイル:160㎝のスレンダー体型
  • 顔:上
  • PCMAXで使った金額:総額600円
  • 遊んだ回数:1回

PCMAXでやり取りスタート

2023年の頭くらいだろうか?コロナでヒマを持て余した20代女子でPCMAXが盛り上がっていると聞き、久しぶりに新規開拓を行っていたのだ。

セフレはすでに複数人いるため、一夜限りで遊べる若い子を中心に物色していた。「東京に住んでいる20代女子」に絞って検索をかけ、アイコン写真と直観を頼りに遊べそうな子を探す。

そこで出会ったのがサキちゃんだ。この日も何人かの子にメッセージを送っていたものの、パパ活女子ばかりが釣れてしまい、そろそろ諦めるかと感じていたところだった。

深夜24時半ごろにメッセージを送るとすぐに返信がきて、そこからやり取りが始まったゾ。

※ここからやり取りがスタート。

時間帯的にヒマをしていたのか、レスポンスが早くサクサクと会話が進む。30分も経過せずにサキちゃんから明日の予定を聞いてくれたため、筆者もすぐに食いついた。

どうやら翌日は仕事が休みだったようで、ヒマを持て余していた様子。「仕事終わりでよければ食事でもどう?」と誘うと、「行ってみたいけどPCMAXの人と会うのが初めてだから迷う」とのこと。

口ではこう言っているが、押せば行けることは目に見えている。「美味しい肉でも食べにいく?」と釣れば、すぐさま飛びついてきてくれたゾ。

※元気よく「行く!!!」と返事をするサキちゃん。

LINEへ移動

デートの詳細を決めるため、すぐさまLINEへと移動する。ちなみに、サキちゃんとのやり取りでPCMAXに課金した金額は600円だった。

初回登録のユーザーには600円分(60pt)の無料ポイントがプレゼントされるため、ちょうどその金額で1人の女の子を落としたことになる。

KENTA

60ptをメッセージの回数に換算すると、12回分にのぼるゾ。

深夜1時を過ぎているというのに、LINEではデートの計画が進んでいく。20代半ばというだけあって元気だな…と感じていたが、後から聞いた話によるとPCMAXでのこういったやり取りが初めてで、興奮して眠れなかったとのこと。

若すぎる子のテンションについて行けないのではと心配していた筆者だが、社会に出ているからかキャピキャピしすぎておらず、楽しくやり取りを続けられた。

やはり20代女子を狙うなら学生ではなく社会人をおすすめするゾ。ちなみに彼女は2年制の専門学校へ通い、20歳から病院で働いているらしい。

デート&本番

当日、彼女の希望どおりに都内の鉄板焼きへと向かう。筆者の仕事が終わってからだったため、合流したのは夜の20時ごろだ。

最寄り駅のそばにあるコンビニで落ち合い、一緒に店へと向かった。黒のロングパンツに薄手のニットを羽織っており、ヒールを履いているため身長は165㎝ほどだった。

少し明るい髪の毛は緩く巻かれ、まさにイマドキの女の子という印象。若くて可愛らしい女の子を連れて歩け、筆者の気分も上がっていく。

店へ到着すると横並びのカウンター席へと案内された。彼女は本格的な鉄板料理が初めてだと喜んでおり、それを見た筆者も嬉しくなる。

コース料理を予約していたため、2時間かけて美味しい肉を堪能したゾ。このまま終わるはずもなく、素直に「もっと一緒にいたい」と伝え、ホテル街へと向かう。

年齢が離れているため不安だったが、彼女もまんざらではない様子。部屋へと入って服を脱がすと白レースのTバックが見え、その気だったのだと安心するとともに興奮が加速したゾ。

PCMAXで遊んでいるだけあり、ノリノリで筆者の唇を奪ってきた。サキちゃんとはこの日かぎりの関係だったが、プレイの質もよく大満足のお相手である。

【体験談】PCMAXでの失敗例を紹介

次はPCMAXでの失敗例を紹介する。PCMAXは出会えるというだけあって成功例も多いのだが、その一方で同じくらいの失敗をしてきた。

今回は筆者の印象に残っている2人を紹介するゾ。

失敗例1:44歳の人妻

1人目の失敗例は44歳の人妻だ。LINEへの移動に積極的でスタイルもよかったのだが、まさかあんな経験をするとは。彼女のプロフィールはこちら。

  • 名前:ホノカさん(仮)
  • 年齢:44歳
  • スタイル:抜群。スレンダーな美熟女
  • 顔:筆者の好みではない
  • PCMAXで使った金額:総額390円
  • 遊んだ回数:1回

PCMAXでやり取りスタート

成功例として紹介したミホさんとPCMAXで出会った日、筆者は人妻に絞ってアタックをかけていた。あまり覚えていないが、合計で6人ほどにメッセージを送っていたと記憶している。

そのときの1人が今回紹介するホノカさんだ。アイコンには自身の立ち姿を設定しており、スレンダーな美脚に目を奪われた。

メッセージを送るとすぐに返信がきて、わずか7通でLINEへと移動したゾ。

LINEへと移動

思いのほか順調に進んでおり、「今日はついているな」などと感じていた。LINEへ移動してからもやり取りが続き、よりお互いのことを知っていく。

ホノカさんは44歳の専業主婦で、中学生の子どもが1人だけいると語っていた。経産婦なのにスタイルがよく、肉食系のスタンスも好印象

今まで出会ってきた人妻は家族に対する後ろめたさがあるのか、自分からガツガツいくような雰囲気ではなかった。一方、ホノカさんは自らLINE交換を申し出てきて、その後も積極的に連絡をくれる。

まさに「飢えた人妻」といった印象で、新しい感覚にワクワクしたのだ。デートももちろん相手から誘ってくれ、PCMAXでやり取りをはじめた1週間後に会う約束をしたゾ。

デート

当日は夜のデートということで、19時ごろに待ち合わせをした。相手がオシャレな店を希望したため、アラカルト料理にこだわりがある都内のイタリアンを予約。

19時前に「少し遅れそう」との連絡が入り、予定より20分ほど送れて彼女が待ち合わせ場所に到着した。

KENTA

このとき、彼女を待たずに帰ればよかったのだ…。

事前に筆者の服装を伝えていたため、相手から声がかかる。「すみませ~~ん」という高い声に振り返ると、そこには50歳すぎに見える女性が立っていた。

いや、少し待ってほしい。筆者は事前に顔写真を交換しており、正面から撮られた写真を2枚もらっていた。そのときは上品な美熟女といった印象で、目の前にいるシワだらけのオバサンではない。

自撮りであるため加工が施されていることは分かっているが、ここまでくると別人である。少し目を大きくしたり肌をキレイにしたりなどのレベルではいのだ。

骨格・肌の色・パーツの位置、すべてが異なっている。スタイルがよかったことがせめてもの救いだ。

MEMO

この経験から思うに、自撮り写真だけが送られてきた際は少し注意したほうがいいかもしれない。とはいえ、わざわざ他人に撮ってもらった写真を要求するのは不自然であるため、このあたりは難しいところだ。

気を取り直し、店へと向かう。だが、ここでも彼女はひどかった。元々肉食系で珍しいタイプだなと思っていたが、ただの肉食系ではなく女王様気質も兼ね備えていた

かわいらしいおねだりであれば良かったものの、「私、安い料理は口に合わないのよね~」などと言う始末。見た目50代のオバサンを相手にするのにも疲れ、食事を終えたらすぐに解散したゾ。

失敗例2:26歳のフリーター

2人目の失敗例は26歳フリーターのアサヒちゃん。可愛らしいアイコンに惹かれてやり取りを始め、サクサクとデートまでこぎ着けた女の子だ。

まさかあのような乞食行為をされるとは。アサヒちゃんのプロフィールはこちら。

  • 名前:アサヒちゃん(仮)
  • 年齢:26歳
  • スタイル:×
  • 顔:△
  • PCMAXで使った金額:総額540円
  • 遊んだ回数:1回

PCMAXでやり取りスタート

筆者は普段、顔だけの自撮り写真を設定している子は避けるようにしている。パパ活女子や業者である可能性が高く、素人だとしてもPCMAX内で解決したい子が多いような気がするからだ。

しかし、この日はいつもと違うジャンルの子と遊んでみたくなり、顔だけの自撮りをアイコンに設定している子へとアタックすることに。

そこで釣れたのが、26歳のアサヒちゃんだ。大きな目元とプリッとした唇が魅力的で、キレイにウィンクを決めているアイコンに惹かれてメッセージを送った。

するとすぐに返事が返ってきて、10通ほど送ったタイミングでLINEへと移動したゾ。

LINEへと移動

LINEへと移動してすぐに確認するのが、アイコン画像だ。ここでもアップの顔写真が使われており、PCMAXのものとは異なる写真だった。

頬杖をつくようなアングルで、上目遣いでこちらを見上げるアサヒちゃん。角度は違うものの顔の特徴はPCMAXと一致しており、そこまで過度な加工はされていないと確信する。

素直に「かわいいね」と伝えると喜んでおり、筆者の顔写真も求められたため知人に撮影してもらった写真を送ったゾ。

そこからは質問攻めで、大まかな住所や仕事のことなど根掘り葉掘り聞かれた。このときは興味を持ってもらえたことに喜んでいたが、後々の彼女を見るとなぜ質問攻めにあったのかが分かる

KENTA

ここで違和感に気づいていれば、あんな思いをすることはなかったのだ…

そのまま流れるようにデートの予定が立てられ、翌週には会う約束を取り付けられたゾ。

デート

あっという間にデート当日となった。「アサヒが食べたことないもの食べさせてほしい」とおねだりされたため、少し奮発して中華のコース料理を予約しておいた。

最寄り駅で合流しようと提案したところ、彼女のほうから「現地集合がいい」と返事があったため、先に店へと入っておく。

筆者が席へと着いた10分ほど後に、アサヒちゃんがやってきた。ここでまず驚いたのが彼女の体型である。「ぽっちゃり」どころの騒ぎではなく、まさしく「巨体」であった。

顔はLINEやPCMAXのアイコンで見たとおりなのだが、顔回りの肉や首元、腹回りから足まで脂肪で包まれている

KENTA

今思うと手を顔回りに当てている写真が多かったのは、余計な肉を隠すためだったのだろう。アップの顔写真だけをアイコンに設定しており、かたくなに引きの写真を見せない女の子には気をつけてほしい。

すでに入店しているため今更帰ることもできず、ひとまずは対面に座ってもらう。やや低めの声で「会いたかった~」などと言われるが、正直そこまで嬉しくない。

ガッカリした気持ちを隠しつつ、これも経験だと思い食事を始める。見た目に驚いただけで、悪い子ではないのだろうなと感じていたときだった。スマホをポチポチと触りながら、「スマホの料金が支払えず、来月から連絡が取れないかも…」と筆者に打ち明ける彼女。

さらには「お金に困っている」「スマホ代が支払えないけどKENTAさんと連絡が取れないのは寂しい」と、饒舌に語りかけてくる。つまりは、筆者にスマホ代を支払ってほしいと、遠回しに言っているのだ。

この時点でアサヒちゃんに期待するのはやめた。彼女はこうして男性につけいり、あの手この手で金銭をもらっているのだろう。純粋に出会いを楽しむ子もいれば、今回のように卑しい子もいるのだと実感できた。

アサヒちゃんとはホテルへも行かず、食事が終わってすぐに解散したゾ。食事は筆者持ちだったがお礼などはもちろんなく、その後も連絡はこなかった。

【体験談】PCMAXでの微妙な例を紹介

最後はPCMAXでの微妙な体験談を紹介する。悪いわけではないものの、なんとなく次はないかな…と感じた子を2人集めたため、「こういうケースもあるんだな」という参考にしてもらえると嬉しい。

微妙な例1:32歳のメンヘラ

1人目の微妙な例は32歳のメンヘラ女子だ。かまってほしがる子を可愛いと思える人であれば上手くいっていたのだろうが、残念ながら筆者は面倒な子だなと感じてしまった。

まずはプロフィールから紹介するゾ。

  • 名前:アイちゃん(仮)
  • 年齢:32歳
  • スタイル:中
  • 顔:中
  • PCMAXで使った金額:総額1,040円
  • 遊んだ回数:1回

PCMAXでやり取りスタート

前日に手当たり次第に女の子へメッセージを送っており、返事があった子を物色しているなかでアイちゃんに出会った。ペットらしきトイプードルをアイコンに設定しており、長文で丁寧に返事をくれたため好印象だった。

ペットの話から始まり、彼氏の有無やPCMAXの利用暦など、雑談をしながら親交を深めていく。いつもは10通前後でLINEへと移動することが多かったものの、アイちゃんはなかなかLINEを教えてくれなかった

15通を過ぎたあたりで筆者にも熱が入り、粘ること20通目でようやくLINEをゲットできたゾ。

LINEへと移動

LINEへと移動してからも雑談が続き、いつもの流れで顔写真も交換した。特別に美人というわけではないが、筆者のなかでは許容範囲内である。

見たかぎりでは加工もひどくなく、身体全体が映っている写真もくれたためデブの線も消えた。こういったように、1つ1つリスクを潰していくことが大事である。

ただ、なかなかデートにこぎ着けない。すぐに返事をくれるものの警戒心が高いのか、それとなく雰囲気を漂わせてもキレイにかわされるのだ。

時間をかけてみるのもアリだなと思った筆者は、そのまま2週間ほど毎日やり取りを続けたゾ。

KENTA

ここで手を引いていれば、粘着されることもなかっただろう…。

2週間後、最後の勝負だと思って食事へと誘い、無事にアポを取ることに成功した。

デート

ようやくこぎ着けたデートであったため、筆者も自然と気合いが入る。アイちゃんにはできれば昼間がいいと言われたが、仕事の都合を言い訳に夜のデートを勝ち取った

約束の場所ではすでに彼女が待っており、写真通りのフワッとした女の子だった。イメージした見た目とかけ離れておらず、ひとまず安心する。

長い期間LINEでやり取りをしただけあり、移動や食事の際も盛り上がった。PCMAXを始めたきっかけを聞いてみると、3年付き合っていた彼氏との破局が原因とのこと。

彼氏に依存しており、寂しさを紛らわすためにPCMAXで男性とのやり取りを楽しんでいたのだとか。ただ、実際に会う勇気はなく、筆者がはじめてだという。

KENTA

上記の理由から、それとなくデートへ誘った際に何度もスルーされたのだろう。

最初は消極的だったアイちゃんだが、お酒が入って緊張がほぐれてきたのか、次第に大胆になっていく。最後の方にはノリノリでホテル街へと向かってくれたゾ。

その後

ここまで読むとPCMAXを楽しんだエピソードのようだが、大変だったのはここからだ。デートの翌日にLINEをくれたのだが、なんというか彼女感がすごい。

仕事以外で返事が送れると電話がかかってきて、筆者の趣味である夜遊びにも支障がでるほど。性格や身体の相性がよかっただけに残念ではあるが、2回目以降は遊ぶ気になれなかった

「メンヘラ気質」という面をのぞけばいいパートナーになれそうだったため、今回は微妙な例として紹介したゾ。メンヘラ気質の女性を可愛らしいと思える余裕があれば、成功例として紹介できたかもしれない。

微妙な例2:23歳のパパ活女子

2人目の微妙な例は、パパ活女子のカナミちゃんだ。金銭が発生するため無料で遊びたい場合には適していないものの、年齢が若く見た目も可愛かった

1.5万円~2万円ほど払ってでも、可愛い子と遊びたい人にはいい遊び相手だと感じるゾ。まずはプロフィールから紹介していく。

  • 名前:カナミちゃん(仮)
  • 年齢:23歳
  • スタイル:中
  • 顔:上
  • PCMAXで使った金額:総額280円
  • 遊んだ回数:2回

PCMAXでやり取りスタート

この日はタダで遊べる20代女子を探していたのだが、アイコンの写真が筆者好みのキレカワ系だったためつい連絡してしまった。

騙してお金を引っ張ろうという気はないらしく、最初から「大人の関係希望です。ホテル代とは別に2万円」と金額を提示してくれるカナミちゃん。

この際、タダでなくとも遊びたいと感じた筆者は、「ホテル別で1.5万円」と交渉したゾ。

※カナミちゃんとのやり取り。

どうなら定期的に会っていたパパがいなくなったらしく、代わりを探すためにPCMAXをやっているようだった。月に何度か会うことを条件に、1回1.5万円で交渉が成立したゾ。

LINEへと移動

金額が決まったら、すぐにLINEへと移動した。目的が分かっているため余計な駆け引きがなく、サクサク進むのはパパ活女子の魅力かもしれない。

KENTA

ちなみに、カナミちゃんのためにPCMAXで使った金額はわずか280円だ。本番代1.5万円を加算したとしても、格安ソープより安い金額で楽しめるゾ。

LINEを交換したあとはすぐに会う約束を取り付けた。来週以降を希望していたため、次の週の土曜日を抑えたゾ。

デート&本番

デート当日。ホテルへ行くだけでもOKだと言ってくれたが、どうせなら食事を楽しんで雰囲気を作ってから行きたい。

そのため、個室居酒屋で軽く飲んでからホテルへ向かうことにしたゾ。

MEMO

ちなみに、食事をするからといって別途料金を求められることはなかった。女の子によっては食事の手当として5,000円~1万円ほど要求することもあるため、事前に聞いておくことをおすすめする。

待ち合わせ場所である最寄り駅の出口で待っていると、すぐに「すみません」と声がかかる。振り向いた先に立っていたのは、165㎝ほどのキレカワ系女子だった。

パパ活でなければ大当たりだと喜ぶほどのビジュアルである。その場で軽く自己紹介をして、すぐに店へと向かったゾ。

食事をしながらパパ活女子について教えてもらった。深入りすることを嫌がられるかなと思っていたが、以外とあっさり語ってくれるカナミちゃん。

本職は派遣の事務員らしく、大学を中退してそのまま仕事に就いたのだとか。本当は風俗で働きたいものの勇気が出ず、友人の見よう見まねでパパ活を始めたと語っていた。

KENTA

アルバイト感覚でパパ活をしている子が多く、彼女もそのうちの1人らしい。

パパ活歴は浅いと言っていたが、社交性があって明るい性格であるため、すぐに時間が経過したゾ。その後はホテルへ行き、90分ほど一緒に過ごしてから解散した。

支払いは前払いで、ホテルの部屋へ入ってからすぐに手渡したゾ。

その後

月に数回会う約束をしていたため、初デートの2週間後くらいに再度デートをしてきた。その日は昼間からのデートで、食事などへは行かずホテルへと直行した

それ以降はカナミちゃんから音沙汰がなく、筆者からもとくに連絡していない。新しいパパとの繋ぎ的な立ち位置だったため、もしかするといい相手が見つかったのだろう。

5年使って学んだPCMAXで遊ぶコツ

プロフィールをしっかり作り込む

1つ目に大切なのが「プロフィールを作り込む」ということ。PCMAXでは「あなたのプロ完成度」という指標があり、項目を埋めるほど100%に近づいていく。

この指標を見ながら、できるかぎり項目を埋めよう。身長・体重などの「パーソナルデータ」のほか、活動エリアやヒマな時間帯を記載する「詳細なプロフィール」も忘れずに。

そして欠かせないのが「自己PR」の記載と「自己紹介写真」の設定だ。自己PRは「よろしく」などの簡素なものではなく、最低でも5行ほどは書くことをおすすめする。

女性からすると顔も性格も知らない相手であるため、できるかぎりこちらのことを知ってもらい、不安を和らげる必要があるゾ。

MEMO

自己紹介写真は全部で5枚設定できる。5枚も設定する必要はないが、枚数が多いに越したことはないゾ。正面が難しければ横顔や立ち姿でも問題ないため、できるだけ雰囲気や体型が分かるような写真を選ぼう。

初回メッセージは長すぎず短すぎず

2つ目に大切なのが「初回メッセージ」だ。手当たり次第にコピペした文章を送りつける方法もあるが、これで釣れるのは業者かパパ活女子である。

素人の女の子をゲットするには長すぎず短すぎないボリュームで、相手にあわせた内容を送ることが大切だ。

ボリュームの目安としては5~6行くらいだろう。簡単な自己紹介にくわえ、相手のどこに興味を持ったのか、共通しているところはどこか、などを書くといいゾ。

ちなみに、返事がないからといって、2度3度と追加のメッセージを送るのは絶対にNGだ。初回で返ってこなければそれ以降も同じであるため、時間とお金の無駄遣いになる。

PCMAXにはたくさんの女性ユーザーがいるため、潔く諦めて次へ行くことをおすすめするゾ。

利用目的が趣味友達・メッセージ交換でも怯まない

3つ目に大切なのが「利用目的に怯まない」ということ。PCMAXでは利用目的を設定でき、項目には以下のようなものがある。

  • メッセージ交換
  • 友達・遊び相手
  • 恋人探し
  • 趣味友達
  • セックスフレンド
  • 不倫・浮気

アダルトからノーマルまでさまざまあり、合計で16個の項目が用意されている。相手の利用目的が「趣味友達」や「メッセージ交換」に設定されていることもあるが、ここで諦めてはいけない

素人女子の心境としては、「エッチなことに興味津々だとは思われたくない」「浮気願望があるなんて知られたくない」と思っているのだ。

そのため、エッチなことをしたいにも関わらず、利用目的を「趣味友達」や「メッセージ交換」に設定している子が一定数いる。

筆者の経験からみても、実際にセックスまでできたのに利用目的を「趣味友達」や「友達・遊び相手探し」に設定している子が多かった。

KENTA

利用目的は相手を探すときの1つの指標になるものの、たとえ非アダルト目的だったとしても左右されずガンガン押すことが大切だゾ。

PCMAXを使うときの注意点

写真・自己PRは身バレしない程度に

PCMAXを使うときの1つ目の注意点が「写真・自己PR」での身バレだ。住んでいるエリアや職場を細かく記載しすぎると、個人の特定に繋がるため注意しよう

また、思わぬ落とし穴となるのが写真による身バレだ。顔がハッキリと分かるような写真を載せていなくても、後ろに映っている室内の様子などで身バレに繋がる可能性もある。

実際、筆者の読者のなかで、写真により身内にバレたという人がいた。その人は正面の顔を映していなかったものの、家具の配置や私物により知り合いの女性にバレたのだとか。

幸いにも口外するような人ではなかったため、大きな問題にはならなかったそうだが、諸君も気を付けてほしい。

PCMAXには業者も紛れている

2つ目の注意点が「業者」だ。PCMAXには業者と呼ばれる利用者が一定数存在する。業者とは出会い目的以外の理由でPCMAXを利用している人のことで、宗教勧誘や詐欺、風俗店への勧誘などさまざまだ。

なかでも多いのが風俗店への勧誘である。「援デリ業者」とも呼ばれており、素人のふりをして男性を騙しプレイ料金を要求するのだ。

料金は2万円ほどが相場だが、質が伴わないためおすすめしない。容姿のレベルが低い子はもちろんのこと、年齢が高かったり外国人が来たりする可能性もある。

KENTA

援デリ業者に2万円を支払うのであれば、風俗へ行った方が可愛い子と遊べるだろう。

援デリ業者の特徴を以下にまとめるため参考にしてほしい。

  • アイコンが可愛い自撮り写真
  • アイコンが谷間や太ももなど、スケベな写真
  • 利用目的を「セックスフレンド」や「SMパートナー」に設定している
  • 足跡をつけただけでメッセージが送られてきた
  • 最初からやたら好意的である
  • すぐに会おうとしてくる
  • 自己PRにスケベな内容が記載されている

7つの特徴をあげたが、1つ当てはまるからといって援デリ業者だと確定するわけではない。素人のなかにも自撮りアイコンを設定している子ややたら好意的な子もいる。

ただ、複数の項目が当てはまる場合は援デリ業者である可能性が高いため、おかしいなと感じたらやり取りを中断することをおすすめするゾ。

気づいたらポイントを消費していることがある

3つ目の注意点は「ポイントの消費」だ。PCMAXではメッセージを送信する以外にもプロフィールや写真の閲覧、掲示板への書き込みなどにポイントが必要となる。

メッセージの送信や掲示板への書き込みは意識的に行っているものの、プロフィール・写真の閲覧は無意識に行っていることが多い。そのため、気づいたらポイントを消費していることもあるため、注意しよう。

PCMAXは前払いでポイントを購入する仕組みであるため、慣れないうちは1,000円~3,000円ほどの少額から始めることをおすすめするゾ。

PCMAXの魅力は出会いやすさ

今回はPCMAXを5年使った筆者の体験談を紹介した。ネットで検索をかけると数々の成功例が出てくるものの、記事内でまとめたように失敗例や微妙な例もたくさんある

成功例だけを見ると楽園のようなアプリだと錯覚するが、実際は良くも悪くもといった印象だ。

ただ、「出会える」という点でいうと、間違いなく出会い系アプリのなかでNo1だと感じる。アクティブユーザーが多く時間帯を問わずヒマを持て余した女性がいるため、初心者でも遊びやすいだろう。

素人女子とのセックスを期待している人は、ぜひ試してみてほしい。アディオス!

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