恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。今日はあらゆるベトナム風俗を経験した筆者が、かなりローカルな遊び「ガールズバー」について解説する。正式には「ビアオム」「バービア」と呼ばれており、なんと本番がOKされている。
この記事ではベトナムガールズバー(ビアオム・バービア)の場所や料金、遊び方まで詳しく解説するゾ。ヤれる店・ヤれない店の見分け方も紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。
目次
ベトナムのガールズバーとは?
ベトナムでは「ビアオム」「バービア」と呼ぶ
読者に分かりやすく「ガールズバー」と書いたが、ベトナムでは主に「ビアオム」や「バービア」と呼ばれている。
まずは「ビアオム」の解説から始めよう。「ビア」は「ビール」、「オム」は「抱く」を意味しており、お酒を飲みながら女の子とイチャイチャできる店を「ビアオム」と呼ぶ。個室でカラオケやお酒を楽しみながら、女の子のあちこちをお触りできることが多いゾ。
一方で「バービア」は店内にいる女の子からお気に入りを選び、カウンターやテーブルでお酒を楽しむ。店内ではお触りをできることもあるが、女の子側が客を選ぶことが多い。そのため、タッチを拒否する子もいるゾ。
ビアオム・バービアは持ち帰りOK!
若干の遊び方が異なる「ビアオム」「バービア」だが、共通してお持ち帰りが許されている。
ただ、ビアオムには持ち帰るための条件があり、ある程度のお金を落とす必要がある。店舗によって差はあるだろうが、筆者はどうにか持ち帰るためにビール15本をあけた。
値段にすると約70万ドン(3,500円ほど)だ。
一方で「バービア」でお持ち帰りをするためには、女の子との交渉が重要。前述したが、女の子側に拒否されることもある。
容姿で選別されるというよりは、お金の有無がポイントとなる。
そのため、バービアでもある程度のお金を落とし「君と一緒にいたい」と口説くことで、持ち帰れる可能性が高まるゾ。
自分から持ち帰りを提案してくる子もいるが、正直オススメしない。とりあえずヤれればOKという場合は別だが、そういった子はあまり可愛くないしスタイルも微妙だ。
ビアオムやバービアは持ち帰りがOKなことから、連れだしバーや援交カフェとも呼ばれているゾ。
日本風の持ち帰れないガールズバーもある
お持ち帰りがOKなガールズバーを紹介したが、もちろん日本スタイルの店も存在する。
日本スタイルの店ではカウンター越しに女の子との会話を楽しめる。客に日本人が多いからか、日本語や英語を話せる子が多い。
ただ、ビアオムやバービアのようなお触りやお持ち帰りはNGなため、注意してほしい。
こちらの記事で日式のガールズバー情報を詳しく書いているのでチェックしてほしい。
ベトナムの日式ガールズバーおすすめ10選
ビアオム・バービアがある場所とは?
今回はホーチミンにあるビアオム・バービアを紹介する。
ブイビエン通り
ホーチミンのなかでも特にガールズバー(ビアオム・バービア)が集結しているのが「ブイビエン通り」だ。
500mほどの短い通りだが、5~7店舗ほどのガールズバーが集結している。クラブやマッサージなどの風俗店もあるため、夜になるとかなりの人でごった返す。
歩いているだけでメニュー表をもった女の子が寄ってくるため、可愛い子がいれば付いていくといいゾ。
ブイビエン通りはスリや窃盗が多い通りでもある。実際にウエストポーチを腰につけて歩いていた筆者は、知らぬ間に外側のポケットを何者かに漁られていた。幸い内側のポケットに貴重品を入れていたため無事だったが、読者の諸君も充分注意してほしい。
レタントン通り
レタントン通りもガールズバー(ビアオム・バービア)が多い通りだ。同時に、日本スタイルの店も多く存在する。見分け方としては店内の暗さや女の子の露出度などがある。持ち帰りOKな店は女の子の露出が多く、暗い店内にネオンが輝いている店が多い。
日本スタイルの店は比較的店内が明るく、アオザイをきて接客している子が多いゾ。あとは日本人がオーナーの場合が多いため、日本語が話せて接客技術も優れている。
ビアオム・バービアの料金とは?
飲み代だけなら5,000円ほど
ガールズバー(ビアオム・バービア)の料金は約100万ドン。日本円にすると5,000円ほどだ。料金の詳細は以下。
自分用ドリンク1杯…200円ほど
女の子用ドリンク1杯…500円ほど
ビアオムとバービアでは、ビアオムの方が若干高めという印象を受けた。が、どのみち5,000円に収まる程度であるため、そこまで差はないように感じる。チップの有無は店によって異なる。全くない店もあれば、女の子だけまたは、ママやボーイにも必要な店もあった。スムーズに本番へと進みたいなら、1人30万ドン(1,500円ほど)のチップを渡すといいゾ。
本番には別途1万以上がかかる
女の子を持ち帰るには、飲み代とは別に200万ドン(1万円ほど)が必要だ。これはショートタイムの料金であるため、ロングなら300万ドン(1.5万円ほど)が必要になる。ただ、バービアの場合、女の子が自分で交渉を行うためさらに高額を示してくることも。
ブイビエン通りの持ち帰りでショート120万ドン(約6,000円)、ロング180万ドン(約9,000円)まで値切れたという情報が寄せられた。費用を抑えたい読者は、ぜひ試してみてほしい。
生でヤらせてくれる子もいるが、どんな病気を移されるか分からないためオススメしない。かならずゴムを持参するようにしよう。海外製のゴムが体にあわない人は、日本の空港にある売店で購入しておくと便利だゾ。
ビアオム・バービアの遊び方とは?
ビアオムは100%持ち帰れるキャバクラ
ビアオムは日本でいうところのキャバクラに、お持ち帰りサービスが加わったものだと思って欲しい。好みの子を選ぶとそのまま個室へと移動し、1対1で接待してくれる。詳しい遊び方は以下のとおり。
入店→女の子を選ぶ→個室でカラオケやお酒を楽しみながらイチャイチャ→会計→ホテルへGO
ビアオムではあまり交渉の必要はなく、とりあえず飲めば100%連れ出せる。予想外だったのが、個室で飲んでいる段階で女の子が脱ぎだしたこと。場を盛り上げるためなのか、パンツを下ろしながら酒をあおってきた。さすがに驚いた筆者だが、さすが変態というべきかすぐに受け入れ、女の子の茂みを凝視してしまった。
1時間ほどで15本もの缶ビールをあけ、いざホテルへ。ちなみに15本すべて飲んだわけではなく、別の女の子2人と助っ人のボーイに助けてもらった。彼らにも1,500円ほどのチップを渡したため、合計で17,000円ほど支払った覚えがある。
ベトナムでは夫婦ではない男女が同室にいると罰せられる。日系ホテルの場合は融通がきくこともあるが、多くの場合賄賂としてホテル側に1,000円ほど払うことになるゾ。
バービアは交渉次第でヤれないことも
バービアでは女の子と確実にヤれるという保証はない。流れとしては1人の女の子に狙いをさだめ、飲みながら交渉を行う。この交渉を成功させるにはケチらず、当たり前だが身だしなみを整えて挑むことが大切だ。あとは女の子から「○○杯飲んだらOK」という謎の条件を突きつけられることも。詳しい遊び方は以下のとおり。
入店→席についてお酒を注文→女の子にお酒をおごりつつ連れだしの交渉→会計をして退店→ホテルへGO
店の形態としてはクラブのような広いスペースに女の子が集まってこともあれば、店先にだされたデーブルで女の子が1人で飲んでいることもある。筆者が訪れた「Zero Three」という店は、まるでクラブのような空間だった。
※Zero Threeの場所
ネオンが輝き、お酒をもった男女があちこちにいる。フロアに設置されているソファー席で女の子を口説いている男もいれば、1人で飲んでいる男に声をかけにいく女の子も見られた。
筆者は熱い視線をよせてくる、スタイル抜群の女の子を口説くことに。めちゃめちゃ可愛いわけではないが、キリッとした目元が印象的な筆者好みの女の子だ。
丸々2時間かけてようやく連れ出しに成功!やはりそれなりの子を選ぶと、連れ出すのに時間がかかるらしい。自分の宿泊先まで一緒に帰り、無事にプレイを楽しめたゾ。
これは筆者にも落ち度があるのだが、せっかく持ち帰った女の子とヤれなかったことがある。女の子が生理中だったのだ。たしかに「ブンブン(セックス)」という単語を出さなかったが、普通は分かるだろう…。申し訳ないがその日は女の子に帰ってもらった。
女の子とイチャイチャしたい人におすすめ
ベトナムのガールズバー、とくにビアオムは酒さえ飲めば本番ができる。
バービアは交渉の必要があるが、不潔な格好をしたり料金をケチったりしなければ大概はヤれる。
飯オムなどの本番がない店で楽しんでから、本番目当てでガールズバーに足を運んでみるのも良いかもしれない。素敵な夜になることを祈っている。アディオス!