恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。今日は海外風俗のために世界各地を飛び回っている筆者が、モンゴルの風俗について深掘りしていく。
モンゴルはローカルなうえに風俗が禁止されていることもあり、情報がなかなか出回らないのが現実。
この記事ではそんなモンゴル風俗の場所や行き方、料金から遊び方まで徹底的に解説するゾ。モンゴルの風俗が気になる方は、ぜひ参考にしてほしい。
目次
モンゴル風俗の場所と種類
モンゴル風俗は「ウランバートル」にあり
モンゴルの風俗は首都「ウランバートル」にある。モンゴルといえば遊牧を想像する読者もいるだろうが、ウランバートルはかなり都会だ。
ここ10年で急速に開発が進み、高層ビルが立ち並んでいるゾ。風俗は観光客が多いところで栄える傾向がある。そのため、ウランバートルにも風俗店が存在する。
しかし、ここで注意したいのがそもそもモンゴルは風俗を禁止しているという点。ベトナムや台湾のように女の子が客引きをしているということはなく、ひっそりと隠れて営業しているゾ。
ウランバートルの中心地は「ボヤント・オハー空港」から車で40分の場所に位置する。
移動手段はバスかタクシーの2択。バスの場合は空港から10分ほど離れたバス停へと行く必要があるため、筆者はタクシーをオススメする。
空港につくと運転手が話しかけてくるため、探すのにも苦労はしないゾ。片道25,000トゥグルグ(約1,000円)と、値段も高くはない。ただ、夜や週末になると必ずと言っていいほど渋滞しているため、狙うなら朝・昼にしておこう。
ボヤント・オハー空港は「チンギスハーン国際空港」という名だったが、2020年の7月に名前が変更された。
モンゴル風俗は3種類しかない
風俗が禁止されているモンゴルでは、遊び方が3種類に絞られる。
- カラオケ(KTV)
- ナイトクラブ
- エロマッサージ
「置屋」や「立ちんぼ」もあるという噂はあるが、実際に見つけることはできなかった。
現地人に聞き込みをしても情報が出てこなかったため、そもそも現地人向けの遊びで観光客には情報が出回らないのかもしれない。
モンゴル風俗(ウランバートル)の種類と遊び方
モンゴル風俗(ウランバートル)全種類比較一覧
カテゴリ | カラオケ(KTV) | ナイトクラブ | エロマッサージ |
総合評価 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ |
値段 (ヤるまでに発生する料金) |
16万トゥグルグ (約6,100円) |
3万~57万 (約1,000~22,000円) |
8万トゥグルグ (約3,000円) |
本番の有無 | 7割イケる | 五分五分 | 無理 |
筆者コメント | 楽しさを求めるならここ | 好みで素人・玄人を選べる | 見つけるのも難しい |
カラオケ(KTV)
カラオケ(KTV)はモンゴルで本番が期待できる遊びの1つだ。カラオケ(KTV)とは、日本で言うキャバクラのようなもの。個室で女の子と一緒にお酒やカラオケを楽しめる。
お気に入りの女の子と交渉して、OKをもらえたらお持ち帰りができるゾ。ただ、台湾のKTVのように確実にお持ち帰りができるとは限らない。
女の子が拒否することもあるため、そこは交渉次第だ。台湾のKTVよりは持ち帰りにくく、ベトナムの日式カラオケよりかは持ち帰りやすいというイメージだろうか。
※モンゴルカラオケの場所
確実に持ち帰りたかった筆者は、本番ができることで有名な「Mongol karaoke(モンゴルカラオケ)」へ向かった。モンゴル(ウランバートル)の移動手段は路線バスが主流だ。
しかし、停車のアナウンスや次の停留所の表示がないため、初心者には難しい。迷いたくない読者はタクシーを使った方が良いだろう。タクシーの場合は店の名前を伝えるだけでOKだ。
仮に路線バスで移動する場合は、「Tengis Bus Stop(テンギスバスストップ)」を目指してほしい。バス停から400mのところに店があるため、5分ほど歩けば到着するゾ。
※ピンクのマーカーが最寄りのバス停だ。
いざ入店してみると、かなり煌びやかなカラオケ店だった。20代の女性キャストが10名以上待機しており、日本のキャバクラを思い出す。女の子を選ぶと広い個室へ通され、普通にカラオケとお酒を楽しんだ。
この時点で胸を触っても断られなかったため、イケると確信していざ交渉。結果、すんなりとOKがもらえ、宿泊先のホテルへと2人で戻った。
ショートタイムで13万トゥグルグ(約5,000円)だったため、ヌキだけで4,000円ほどするエロマッサージと比較すると良心的な価格だと言える。
- 店名:Mongol karaoke(モンゴルカラオケ)
- 住所:WW92+XVH, Ulaanbaatar, モンゴル
- 金額:1時間のセット料金3万トゥグルグ(約1,100円)、本番料金13万トゥグルグ(約5,000円)
- 内容:選んだ女性とお酒・カラオケを楽しみ、交渉をして持ち帰る。
ちなみにモンゴルの女性は積極的だと聞くが、今回でそれを実感した。自ら舐めてくれたし、イチャイチャに時間をかけても急かされなかったのだ。キス・お触りを断られ、舌打ちまでされたベトナム風俗と比べると雲泥の差である。
ナイトクラブ
風俗が禁止されているモンゴルでは、ナイトクラブで女の子を引っかけるという方法も主流だ。素人を狙うなら若者が集う店舗型のクラブがオススメ。
比較的新しい「MINT(ミント)」というクラブは、観光客も多くかなり賑わっている。
- 店名:MINT Ulaanbaatar(ミントウランバートル)
- 住所:Их Монгол Улсын гудамж, Ulaanbaatar, モンゴル
- 金額:男性入場料約3万トゥグルグ(1,000円ほど)
- 内容:クラブでお酒をのみつつ、女の子をナンパ
素人よりもプロと交わりたいという読者は、ホテルに併設されているクラブが狙い目。
プロの売春婦が声をかけてくるため、上手く交渉できれば9,000円ほどで本番へ持ち込めるゾ。
ホテルの選び方としては、値段が高めで格式のあるホテルを選ぶべき。
たとえば日本の政治家も宿泊したことがある「チンギスハーンホテル」では、1発1万円ほどでプロの売春婦と本番ができるゾ。
声をかけられるのを待つか、自ら誘って本番へと持ち込もう。
ちなみにナンパをするのであれば身なりには気をつけるべき。モンゴルの女性は装飾品を身につけてオシャレに気を遣っている印象を受けた。
お持ち帰りを成功させるためにも、身綺麗にしておいて損はないゾ。
-
- ホテル名:CHINGIS KHAAN HOTEL(チンギスハーンホテル)
- 住所:Tokyo St 10, Ulaanbaatar 13381 モンゴル
- 値段:1泊で31万2,000トゥグルグ(約12,000円)
- 内容:クラブでお酒を飲みつつ、声を掛けられるのを待つ
性病のリスクがあるため必ずゴムを付けるべき。海外製のゴムは使用感や信用性に欠けるため、日本製のゴムを持参しよう。準備し忘れた読者は、日本の空港にある売店で購入できるゾ。
エロマッサージ
モンゴルにもエロマッサージは存在するが、台湾やベトナムのように本番OKの店は存在しない。
ただ、他国のエロマッサージよりも、かなり本格的なマッサージを行ってくれた。
モンゴルのエロマッサージはホテルの地下に併設されていたり、ホテル周辺のボロいアパートでこっそりと営業していたりすることが多い。
大々的に営業していると厳しく取り締まられるため、頼りになるのは現地の情報のみ。ホテル周辺のエロマッサージは、普通のマッサージ店と比べて控えめなネオンが輝いているパターンが多いゾ。
店に入るとおばちゃんが出てきて、個室へと案内される。全裸でマッサージ台に乗ると、30代くらいの女性とバトンタッチしてあかすりが始まった。
全身を洗い終わると別室に移動し、さきほどの女性がバスタオルを巻いて登場。本格的なマッサージから始まり、ローションを使った愛撫、最後に手コキでフィニッシュした。
女の子を選ぶことはできず、されるがままに終わった気がする。ヌキ込みで8万トゥグルグ(約3,000円)ほどだった。
- 場所:-
- 金額:8万トゥグルグ(約3,000円)
- 内容:あかすり・洗体・マッサージ(ローションあり)・手コキ
【番外編】Tinderで探すのもあり
邪道ではあるが、Tinderで女の子を調達する方法もある。風俗店が少ないものの、モンゴルの女の子たちは積極的な子が多い。
くわえて、人口の43%が24歳以下ということもあり、かなりマッチングしやすい環境だと言える。筆者も実際に試してみたが、半日で30人以上もマッチングできた。
なかには「その道のプロ」もいて、積極的に料金を提示してきた子もいたゾ。KTVやクラブで女の子を探しつつ、失敗したときのためにTinderでキープしておくと良いかもしれない。
本番の有無は交渉技術と運による
風俗が禁止されているモンゴル。ベトナムも同様に禁止されているが、それでも街を歩けば女の子に声をかけられる。
モンゴルではそういったことが一切なく、さらに厳しく制限されているようだった。期待できるとしたら持ち帰れる可能性が高い「カラオケ(KTV)」か、飢えた若者が集まる「クラブ」に限られる。
まだまだモンゴル風俗に関する情報が少ないため、詳しい方はぜひLINEやコメントで事情を教えて欲しい。アディオス!
こんばんは。
つい先日、記載されているMONGOL KARAOKEに行ったものの、何事も起こらずただ歌を歌って帰ってきただけで、拍子抜けしてしまったので、コツなどあれば伺いたくご連絡しました。
訪問したのは金曜夜9時以降で、ひとりで行きました。モンゴルのカラオケは初めてで、どんな歌があるのか知りたいから歌本を見せて欲しい、という口実で中に入れてもらうと、丁寧に個室に案内してくれました。しばらく見たのち、このまま1時間だけ歌うと伝え、ひとりでも大丈夫かと念のため尋ねると、全く問題ないと答えました。
ドリンクの注文のお尋ねがあったので、コーラを頼むと「2つ?1つ?」と聞かれ、なぜひとりなのにはじめに2つと聞いてきたのか不思議に思いましたが、1つと伝えました。
すぐにコーラが運ばれ、その後は何も起こらずただヒトカラをして帰りました…。
何か必要な暗号でもあるんでしょうか?
ちなみに店員は男性5人女性1人で、私の対応をしてくれたのは、ガタイの良い強面の気さくな男性でした。
他の客の中には中年女性のグループ客もいたり、“そういった雰囲気”はほとんど感じませんでした…
私もMongol Karaoke に行ってみましたが、他コメさんと同じく何も起こりませんでした。見た目は完全に普通のカラオケで、特に雰囲気はありませんでした…
近くにカラオケが乱立していたので、他の名前のカラオケなんでしょうか…
2023年某日にモンゴルカラオケに行きました。が、許可が再任されなかったとのことで、既に廃業していました。
近くのカラオケ店のおばさんによると、ここのサイトに記載のあるサービス提供はされていたとのことです。
夜中に行ったこともあり、暗く、繁華街とは異なる雰囲気でしたので、行かれる場合は注意されたほうが良いと思います。
コメントありがとうございます。
モンゴルは廃業してしまったのですね。
ここ最近はなかなか訪問する機会がなかったため、情報がいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。
何で2つと言わなかったの?何で聞いたか判るでしょうに・・・
全世界どこ行っても1人客にコーラ2つ?とは聞かないよ。
1つって言った段階で「普通のカラオケ客だな」と判断されただけ。