キャバクラの遊び方を1000万以上遊んだ元黒服が徹底解説

恵比寿フライデーナイトの読者の諸君、こんにちは。今日は今まで1000万近くキャバクラで遊んできた筆者がキャバクラの遊び方を徹底的にお伝えしたいと思う。

何を隠そう筆者は短い期間ではあったが、キャバクラのボーイ(黒服)(いわゆる裏方)で働いていたことがあった。そんな経験も踏まえ、好かれる遊び方や知っておきたいマナー、初めての接待までお伝えしたいと思う。

あまり大きな声では言えないが、そんな経験からキャバ嬢向けにも3年ほど運営し、とある有名な会社にサイトを売却した経験まで持つ。

女の子目線はもちろん黒服目線、お客さん目線の3つの視点から、キャバクでの遊び方をお伝えしていくぞ。

キャバクラはお酒を飲みながら(任意)女の子とお話しする場所


色々な種類のキャバクラがあるが、(北海道の場合のみ呼び方が異なる)基本的にはお酒を飲みながら可愛い/綺麗な女の子と楽しくお喋りができる遊び。と思ってもらえれば。

1人で行くのはもちろん、複数人で行ってもok。友人と行くもよし、同僚と行くもよし、先輩と行くもよし。ありとあらゆるシチュエーションで使われている。

人によって遊び方はそれぞれだが、基本的には可愛い女の子とお喋りできる空間だと思ってもらえれば問題ない。

遊ぶまでの入店〜支払いまでの流れ


入店の方法は様々だが、多くは以下のような形で入るケースが多い。

1.お店を知る/決める
2.黒服と話して入る
3.場内入れるor入れない
4.延長するorしない
5.お会計
6.帰宅
の流れだ。

それぞれの段階に分けて、細かく解説していく。

お店を知る方法

  • キャッチについていく(筆者は歌舞伎町でぼったくられた経験がある。基本的にはオススメしない)
  • 無料案内所から紹介してもらう
  • ネットで調べていく(最近はこちらも増えている。)
  • 知り合いから紹介してもらう(その場にいる場合は多いが、滅多にない)

基本的に大手ポータルサイトに掲載されているキャバクラはボッタクリがないケースが多い
初心者がキャッチについていく場合は、お店の名前を聞いて確認しよう。ネットに掲載されているお店だとボッタクリでないケースが大半だ。

MEMO

と、言うのも大手ポータルサイトは掲載時に営業許可書というもの提出する流れになっている。
ボッタクリは基本的にキャッチを使っているケースが多いため、ポータルサイトにお金を払ってまで掲載しない。または営業許可書を取っていないため掲載出来ないのだ。
ボッタクリ店は基本的にキャッチと組んで成り立っていると思って問題ない。

キャッチも種類がある

実はキャッチにも種類がいることをご存知だろうか?
その店専門のキャッチとその地域の各店舗と契約しているキャッチだ。
それぞれのキャッチで活動エリアが異なっており、基本的にお店の前周辺に立っているキャッチはそのお店のキャッチであることが多い。

料金交渉がしやすいのも、店の前にいるキャッチだ。
実は彼らは料金や時間をはじめとした交渉権限を持っているケースが大半。故にお店の中の黒服(ボーイ)の中でも、そこそこの権限を持っているケースが多い。

反対に各店舗と契約しているキャッチは広範囲で活動しているケースが大半。
逆にお店の前には立たないで分かりやすい繁華街の入り口や流れが多い場所にいることが多い。

彼らも多少サービスをしてもらえるケースはあるが、お店の前にいる人ほどは権限がない。
その地域を選ぶならこちらのキャッチ、お店が決まっているなら店前のキャッチを活用しよう。
見分け方は簡単で、声の掛け方だ。「お兄さん、今日何を探しですか?」と聞いてくるキャッチはエリア、「お兄さん今日XXどうですか?」と聞くのは店舗系のキャッチが多い。

※ただし、人が多い地域はキャッチを活用するのはやめよう。ぼったくられるケースが多い。歌舞伎町や渋谷などではそういったケースをよく聞くぞ。だめ。絶対。

お店の前

そんなこんなでキャッチと話しているタイミングやネットで調べてその店舗に到着したら黒服と話して、サービス交渉をしてみよう。

サービス交渉とは、遊ぶ時間や飲み物、金額を交渉することを言う。

筆者がふらっと入る際によく使っていたのが
「ちなみに今日ってどんな感じですか?」
と言うワードだ。

キャッチによっては
・いい女の子居ますよ。や
・今日は女の子少ないんでサービスしますよ
・マンツーいけますよ。(マンツーマンの略。1人につき1人の女の子が着くことを指す)
などの回答が返ってくる。

よくあるサービスは以下の通り、

注意

閑散期×平日(2月、8月〜11月までは閑散期)
・10分サービス
・料金が初回(1タイム目のみ)1000-2000円ほど安くなる
・ドリンクの種類が増える
・乾きものがつく(ポテチやポップコーンなどのおつまみ)
・女の子の1杯ドリンクサービス
・場内無料

のどれか1つ、もしくは複数着くことが多い。

繁忙期or金曜日(年末や3月4月などの飲み会シーズン)
・10分サービス
・ドリンクの種類が増える
・乾きものがつく(ポテチやポップコーンなどのおつまみ)

その他裏技
・クレジットカードの手数料なし
(筆者はよく使うが、意外とここの手数料で10%20%つくことがある。)

基本的に料金を下げるのは繁忙期は難しいと思ってもらった方がいい。
後術するが、個人的にオススメが、
「今この辺で検討してるんですが、初回なんですがサービスって何つきます?」
と聞けばそのまま入るより安くなるはずだ。

聞いといて損はないこと

もし初めてのお店でネットではなくキャッチについてく場合は、何点か確認しておくといいだろう。
・お店の名前
・女の子のドリンク1杯の金額
(女の子に飲み物をあげるのもお金を払う必要がある。)
・コールの有無(コールとは、1セットの時間が終わる前に延長の有無を確認してくれる制度のこと。こちら気付かずに遊んで高い料金を払う羽目になるケースがある。)
週末だったら聞いた方がいいこと
・マンツー可能か
・混み具合

キャバクラへ入店

この流れで入店になるはずだ。もしかしたら女の子が一箇所に固まって座っており、入店と同時に立って挨拶してくるかもしれないが、日和らなくて大丈夫だ。

女の子を横目に席につき、次に聞かれるのはお店にもよるが
・お店によっては聞かれること:タイプの女の子
・飲み物
だ。

飲み物は

  • ・焼酎(飲み放題が大半。心配なら確認してほしい)
  • ・ブランデー(飲み放題が大半。心配なら確認してほしい)
  • ・ウイスキー(飲み放題が大半。心配なら確認してほしい)
  • ・ビール(お店によっては有料)

が飲み放題に入っているケースが多い。

心配な読者は、「何が飲み放題でついていますか?」と聞けば丁寧に教えてくれる。
入店前にキャッチで飲み物を交渉している読者は、店内の黒服に伝わっており、それを確認されるケースが大半だ。

女の子が席にくる

そんなこんなしていると、女の子が席にくる。1人で行く場合は真横に。2人以上で行く場合は、基本的には1人につき1人着くことが大半だ。

ここからはお店によって各々だ。

席に着いてから起こるイベントとしては大体以下
・女の子がドリンクいただいてもいいですか?とドリンク催促
・まだここにいてもいいですか?と場内催促

の2つ。

お店や女の子によって言わない子もいるが、それもまた彼女たちの仕事なので大目に見てあげよう。

元黒服の裏話
ドリンクについて
ドリンクは一杯1000円〜2000円で頼まれるケースが多い。
(ボッタクリ店だと5000円以上かかるので、料金気になる人はいいけど、いくらいくらい?と聞くといい。)
しかし、悲しいことに女の子たちに入るのは100円〜300円ほど。ドリンク1杯は付けてあげると接客の質も保たれる傾向にあるぞ。

場内について
キャバクラは15分〜20分程度で女の子がクルクル交換する制度で運営されている。自分のお気に入りの子が見つかったら、このこともっと話したい!となる。
そこでずっとこの席にいていいですよ。というのが場内だ。
基本的に場内を入れたら、他の女の子を場内に入れることは出来ない。いや、出来るのだが、女の子がいい顔をしない。

場内では通常の料金に加えて1000円〜3000円ほどかかることが大半だ。

初回でおねだりされて、断りたい場合によく使うのが
「まだ最初だから、もう少し見てみたいな。」
というのが誰も傷つけずやんわり断われる方法だ。

延長の有無

そんなこんなで楽しみ終わったら、コールがあるお店では、
「すいません、そろそろお時間です」
と黒服が突入してくる。

ここでは、延長するかしないかを求められることになる。
基本的には、支払いをする人に聞いてくることになる。

オススメは、
「今どんな感じですか?」と料金を確認し、予算内かどうか、延長するならいくらかかるかを把握するのがスマート。

あとはこれを会計するまで繰り返されることになる。

お会計

延長等せず、バイバイする際は、席に着いたまま会計になる。
カードを利用する際は謎の手数料10%かかるケースが多いので気をつけたほうがいい。

筆者もカードはよく使うので、お店に入る前のキャッチでサービスにつけさせることが多い。
ここをカットさせることで、実質値引きになるのだ。

領収書ももらうことが出来るので、気になる方はそれを伝えるといいだろう。

サービス内容

こんな客は嫌われる
会計が終わっても、だらだらと席にいる客は嫌がられる。
さっと席を立ってスマートに帰るといいぞ。

キャバクラの遊び方は何を求めるかによって変えるべし

読者の君は、この記事へ「キャバクラ 遊び方」のような検索ワードで来たのではないだろうか。

調べれば調べていくほど、え?こんなに気を遣わなくては行けないのか。何が楽しいんだ。。。わざわざ女の子に合わせないといけないの?
と思う読者も出てくるだろう。

かくいう自分も、他の記事やらYouTubeやらを読んで情報収集した身だからこそわかるのだが、「キャバ嬢が語るモテる客」は120%言ってポジショントークだ。

迷惑が掛からない範囲で、好きなように各々の楽しみ方で楽しめばいい。

簡易的ではあるが、下記のような形でメインどころのニーズをまとめてみた。
・可愛いとセックスしたい
・女の子と恋に落ちたい
・楽しく飲みたい
・接待したい

などいろいろなニーズがあるだろう。

男目線だからこそわかるそれぞれのニーズと実態と対策をお伝えする。

セックスするならコスパ悪い

キャバクラに行って、あわよくば綺麗な女の子とセックスしたいと思う読者もいるのではないだろうか。
まさに、初期の筆者もそうであった。

やれるかやれないかで言えば、やることはできる。
但しコスパは非常に悪い。

初日でやれるケースは50人〜100人遊んで1人くらい、長く遊んで30人〜50人に1人くらいだった。
もちろんそこまでにお金も100万近くは使っているので、それを考えたらキャバクラ行くお金を風俗に課金した方がよっぽど早い。

俺は素人がいい!という方もいると思うが、その場合はパパ活アプリや、出会い喫茶的なもので交渉した方がよっぽど素人っぽさはある。

つまり、セックスのみを求めたキャバクラはコスパが悪く、金額も跳ね上がる傾向にあることを肝に銘じよう。

恋に落ちたい

片想いする分には綺麗で、話も上手に聞いてくれ、そう行った意味ではコスパがいいケースが多い。
但し、両想いになれるかどうかで言えば、セックスと同じくらい難しい。

難しい前提で遊んで、適切な距離を保つのが重要だ。

楽しく飲みたい

1人で飲むのは味気ない、出張先で話したい、せっかくの仲間内で二次会で騒ぎたい、などのケースでキャバクラに行くケースもある。

女の子に飲み物を強制したり、喧嘩したりせずに、楽しくおしゃべりしながらお酒を飲みながら、お店の人や女の子にも配慮出来れば最も嬉しいお客さんの一角に入ることができるだろう。

迷惑をかけなければ、武勇伝を語ったり、自慢したりしても全然問題ない。大金を払っているのであって、それが明日を生きる活力になるのであればそういった楽しみ方もありだ。
但し、それが女の子に好かれるかというと別物なので、そこは割り切って考えて臨んだ方がいいぞ。

接待で飲みたい

接待で行くためにどのような活用をしていけばいいか分からないこともあるだろう。

ここでは主に活用のパターンがいくつかあるのだが、招く側の場合はお店側や女の子側に協力者をつくると心強い。
事前に知っている顔馴染みの店や女の子がいればお客様のお客様は最も大切なお客様になるので、対応も空気を読むのも頑張ってくれるはず。

筆者の場合は特定の店舗のNo1の女の子を指名し続けていたので、大切な友人やクライアントを紹介し、盛り上げてもらっていたぞ。
ナンバーが上がると(指名上位ランクのことを指す)基本的には気遣いや盛り上げ方などが上手になる。

また、会計がクライアントが出すでセッティングする場合は、事前に予算感を伝え、そこ以内になるよう事前にすり合わせしておいても気持ちよく対応してもらえるケースが多いぞ。

後日お礼に遊びに行って、少しいつもよりサービスで遊んであげれば、デキる男と思われること間違いなしだ。

キミならキャバクラをモノにできる!

簡単ではあるが、今まで1000万円以上遊んだ男がキャバクラの遊び方をまとめてみた。

何か不安なことや分からないことなどあれば是非気軽に下にあるLINEをして欲しい。

素敵なナイトライフになることを陰ながら願っているぞ。アディオス!

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