【2024年8月】タイ（バンコク）のベトナム式理髪店（Vietnam barber）おすすめ3選

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。今回はタイのバンコクで人気が高まっているベトナム式理髪店（Vietnam barber）について深掘りする。

理髪店はほかの海外風俗のように本番ができるわけではない。サービス内容にヌキもないのだが、男性からの支持がかなり厚い。海外風俗を渡り歩く筆者としては、人気の理由を調査せざるを得なくなった。

今回は、タイのベトナム式理髪店とはどんなところなのか、どんなサービスがあるのかを紹介していく。筆者が実際に行ったおすすめの理髪店も紹介するので、興味がある人はぜひ最後まで確認して欲しい。

タイにどのような遊びがあるのか知りたい読者は、タイ風俗のまとめ記事を参考にしてほしい。

2024年10月22日 【2024年8月】タイ（バンコク）風俗の全種類・料金・遊び方まで徹底調査！

タイのベトナム式理髪店とは？

タイのベトナム式理髪店の実態について紹介していくゾ。現地のタイ人にも観光客にも人気のサービスであるため、タイ旅行や出張に行く予定がある人はここで予習しておこう。

タイのベトナム式理髪店は身だしなみを整える場所

タイの理髪店は、シャンプーやマッサージで身だしなみを整える場所だ。「理髪店」というイメージそのままのサービスがメインとなっている。店舗によって異なるが、オーソドックスなサービスは下記の通り。

• 顔剃り
• 耳かき
• 全身マッサージ
• 洗髪
• きゅうりパック
• 足を洗う

日本人に聞き馴染みがないのはきゅうりパックくらいだろうか。きゅうりパックはタイでメジャーなサービスで、ほとんどのベトナム式理髪店で施術を受けられる。

一見普通の理容室と変わりないように思えるが、風俗に分類されるほど男性人気が高い。その理由はスタッフの女の子のコスチュームだ。

店舗によって制服は異なるが、ほとんどの店がボディコンのようなタイトなワンピースやミニスカートを採用している。体のラインがよくわかったり、若い女の子の生足が拝めたりするのだ。

そんなセクシーな衣装の女性が体を近づけてマッサージしたり、耳かきをしたりしてくれるのだから、ムラムラしないわけがない。体がきれいになって、さらにちょっとしたムラムラを味わえるのであれば一石二鳥だ。

本番やヌキのサービスはない

セクシーな衣装を着たお姉さんが身だしなみを整えるために密着して接客してくれるが、風俗店ではないのでお触りNGの店がほとんど。

よって本番やヌキのサービスもないので、エッチな気分になっても決して暴走してはいけない。あくまで身だしなみを整えるためのサービスをしてもらうのが目的だ。

「見えそうで見えない、触れそうでさわれない」というジレンマを楽しむ店だと思って訪問しよう。

相場は700バーツ（約3,000円）前後

タイのベトナム式理髪店の相場は700バーツ（約3,000円）前後だ。日本でこれだけのサービスを受けようと思ったら1万円はするだろう。

利用方法は人それぞれ。休日の息抜きに利用する人もいれば、大事な仕事の前に身なりを整えにいく人もいる。

ちなみに筆者はお気に入りの風俗店を訪問する前に利用したゾ。全身キレイにしてもらって、さらにちょっとエッチな気持ちを高めて夜の風俗店で発散するのだ。

タイのベトナム式理髪店おすすめ3選

タイで筆者が実際に足を運んだおすすめのベトナム式理髪店を3店舗紹介する。

恵比寿フライデーナイトの読者諸君だけが優遇されるお得情報もあるので、最後まで確認して欲しい。

1.Kawaii Barber&Massage

初回利用時にLINE予約にて「恵比寿フライデーナイトを見た」とメッセージに記載すると、50バーツ（約200円）値引きしてもらえるゾ。

物価が安いタイで50バーツの値引きはかなり大きい。タイで人気のある理髪店なのでぜひ利用して欲しい。

タイの地元民からも人気のベトナム式理髪店で、プロンポン駅４番出口から徒歩５分ほどで到着する。トンロー方面に歩いて行くと恵比須商店があり、この角を曲がると到着するゾ。

お店の看板がかわいらしく、古びた入りずらさや大衆系の不潔感が一切ない。日本の美容院を思わせる外観だ。

※店の外観。大きな店名が目を引きわかりやすい

到着から店を出るまでの流れは以下のとおり。

1. 受付
2. ウェルカムドリンクをもらう
3. マッサージウェアに着替える
4. フットケア
5. シェービング
6. アロエジェルでのフェイスマッサージ
7. きゅうりパック
8. 手の爪のケア
9. 耳かき
10. 頭から肩にかけてのマッサージ
11. 足と背中の全身マッサージ
12. 洗髪

料金は90分800バーツ（約3,300円）。タイのベトナム式理髪店の相場より少々高めだが、安い理髪店よりも人気がある。その理由は来店した客への徹底したサービス精神だ。

ますほかの店舗よりサービスの種類が豊富。その分料金が上がっているのかと思いきや、不要な項目は削除できるのだ。削除した項目は他の項目の延長に使えるため、自分の好きなサービスを満喫できる。

例えばシェービングが不要なら、シェービングの時間を全身マッサージに当てる。そうすると通常よりも長い時間全身マッサージが受けられる。これなら相場より高くても客足が途絶えないはずだ。

店内は清潔感があってとてもキレイに整頓されている。タイの衛生面は正直期待していなかったが、シェービングを客一人一人使い捨てのT字シェーバーで行っていて安心した。日本では当たり前だが、タイでは使い回しする店も多いので注意しよう。

施術中は小音で穏やかなヒーリングミュージックが流れていた。スタッフ同士の無駄話や騒音もなく、リラックスできる空間づくりにも力を入れていると感じたゾ。

※広々とした待合室

チラッと確認したところ、シャンプーはタイで一番売れているオーガニックシャンプーを使用していた。街の理髪店ではかなり珍しい。

担当の女の子によると、きゅうりパックに使用するきゅうりも、新鮮なタイ国産きゅうりしか使わないとのこと。ここまでこだわるのならもっと料金を上げても良い気がする。

数あるサービスの中で、筆者がおすすめするのは全身マッサージだ。

※カーテンで仕切れるマッサージ台

女の子が立ったり座ったりしながら全身をマッサージしてくれるのだが、力加減が最高。さらに薄い素材の衣装から女の子の体温が伝わってくるのだ。ムチッとした柔らかい感触を噛み締めながら体もほぐれていく。世の中の全男性が癒されるだろう。

2.皇帝（HwanJae）

皇帝は、バンコクで話題となったベトナム式理髪店で、人気のあまり2号店がオープンしている。筆者が訪問したのは2号店だ。

皇帝の2号店があるのは、アソーク駅から徒歩5分くらいの場所。クイーンシリキット公園のすぐそばだ。

料金は90分700バーツ（約3,000円）で相場通り。やはり相場価格は現地の人気が高いとうかがえる。到着からの流れは下記を参考にしてほしい。

1. 受付
2. 着替え（長ズボンの場合のみ）
3. 足を洗う
4. 髭剃り・ヘッドマッサージ・フェイスマッサージ
5. きゅうりパック
6. 爪切り・耳かき
7. タイ式マッサージ
8. 洗髪・ヘアドライ
9. ドリンクをもらう

着替えは長ズボンだと足を洗いにくいので、長ズボンの場合のみ半ズボンに履き替える。筆者は長ズボンで訪問してしまったため、トイレで着替えてから2階に上がったゾ。

2階ではお店の女の子が足を洗ってくれる。お湯は熱すぎずぬるすぎずちょうどよかった。少しくすぐったくなったのが伝わってしまったが、クスッと笑いながら足を洗い続ける女の子。終始穏やかで愛嬌があってかわいかった。

足を洗い終わると4階のマッサージチェアへ。髭剃りやヘッドマッサージをしてもらった。サービス全てが心地よくて最高だったのだが、筆者は女の子の衣装がきわどすぎて気が気じゃなかった。

マッサージチェアに寝っ転がると、ちょうど目の高さが女の子スカート丈ちょい下くらいになる。もう中身が見えてしまうのだ。

覗いてもよいのかどうか迷っていたらフェイスマッサージときゅうりパックで見えなくなってしまった。どうせ見えなくなるなら思い切って覗けばよかったかもしれない。校庭での唯一の後悔だ。

最後のサービスがマッサージ。うつ伏せの筆者に女の子が容赦なく乗ってくる。お尻の感覚が非常に心地よかったし最高のムラムラポイントだ。

マッサージは本格的で気持ちいいが、谷間が見えていたりパンチラしそうなほど足を開いてマッサージしてくれるので、眠ることは不可能だ。

2号店だが若い女の子も多くて、全体的にかわいかった。タイ語が喋れれば気さくに会話してくれそうなので、異国の地でも若くてかわいい女の子と楽しい時間を過ごせるゾ。

3.ソウルバーバー

ソウルバーバーは皇帝と同じアソーク駅付近にあり、徒歩10分ほどで到着する。現地のタイ人からはもちろん、日本人からも人気が高いベトナム式理髪店だ。

人気が高い理由は相場通りの価格と親やすさ。90分700バーツの相場価格で利用できて、敷居の高さがまるでない。店が良い意味で「街の床屋さん」のような雰囲気があり、男性が気軽に立ち寄れる雰囲気があるのだ。

※ソウルバーバーの外観。街並みに馴染んでいて入りやすい

ソウルバーバーでは下記の通りサービスが受けられるゾ。

1. 受付
2. 足を洗う
3. 髭剃り・ヘッドマッサージ・フェイスマッサージ
4. きゅうりパック
5. 爪切り・耳かき
6. タイ式マッサージ
7. 洗髪・ヘアドライ
8. ドリンクをもらう

ヒーリングミュージックがかかっていて、薬剤にもこだわりを感じた。気軽に行けるがサービスは価格以上に感じたゾ。

サービス内容は皇帝と変わらない。サービス内容を重視する場合は、皇帝とソウルバーバーどちらか空いている方に訪問すれば問題ない。

皇帝との違いは下記3つだ。

1. 店内の広さ
2. 女の子の衣装
3. 女の子の年齢層

まずは店内の広さ。これは圧倒的に皇帝のほうが広かった。マッサージチェアとマッサージチェアの間隔も皇帝の方が広めなので、ゆったりとサービスを受けたい人は皇帝に行く方が良い。

ソウルバーバーも決して狭いわけではない。むしろ内装のキレイさはソウルバーバーのほうが上だと感じた。

次が女の子の衣装だ。皇帝が黒のホットパンツやミニスカートで、ソウルバーバーは黒いミニ丈のワンピースだった。どちらも際どい衣装であることに変わりはないが、あとは好みの問題。

いずれにせよキレイな生足が拝めるのは間違いないゾ。

最後が女の子の年齢層だ。皇帝は未成年の子もいるのか？と思うほど若く感じたが、ソウルバーバーは25歳前後の女の子が多いように感じた。

タイのベトナム式理髪店は最高の癒し空間

タイのベトナム式理髪店は頭から足の先までキレイにしてもらえて、ちょっとエッチな気分にもさせてくれる最高の癒し空間だ。

特に感動したのは全身マッサージ。まさに「見えそうで見えない、触れそうでさわれない」のジレンマを体験した瞬間だった。女の子の技術はみんな一流なので、タイで普通のマッサージに行くなら理髪店を利用するのがおすすめだ。

タイの理髪店でエロのボルテージを高めたら、その足で風俗店へと向かい、読者諸君も美女と最高の夜をすごそう。アディオス！