恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。今回はシンガポール風俗の「連れ出しバー」について深掘りしていく。
政府公認の売春エリアが存在するシンガポールだが、連れ出しバーは売春エリア外に存在する。昼間は買い物客であふれる賑やかな場だが、夜になると大人の男たちが通い詰めるゾ。
この記事では連れ出しバーの場所や行き方、料金を解説する。くわえて、おすすめの連れ出しバー3選も紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。
目次
シンガポールの連れ出しバーとは?
連れ出しバーとは本番ができるバーのこと
シンガポールにある連れ出しバーとは、本番ができるバーのこと。女性客の大半はフリーランスの売春婦であるため、客同士で交渉してホテルへと持ち帰る。
交渉と言っても、相手は稼ぎにきたプロであるため、女の子側から積極的に話しかけられるゾ。
一般客に向けてナンパをするより断然ハードルが低く、持ち帰りやすいのが連れ出しバーの特徴だ。大まかな遊び方は以下を参考にしてほしい。
- 入り口で入場料を支払う
- カウンター・ウェイトレスにドリンクを注文
- 好みの女の子と交渉
- 宿泊先のホテルへGO
ほとんどの店が18時頃から開店している。ただ、22時より前になると、ショートタイムしか受け付けてくれない女の子が多い。
ロングタイムで朝まで一緒にいたい場合は、23時以降を狙うとスムーズに進むゾ。
また、少しでも価格を抑えたい方は0時以降がオススメ。売れ残りを危惧して自ら値段を下げてくるため、通常よりも安くで本番が楽しめるゾ。
開店して間もない時間に足を運ぶと、女の子が揃っていないことが多い。美女をゆっくりと選びたい場合は、22時以降を目安に店を訪れて見てほしい。
基本的なプレイ内容はキス・フェラ・本番だが、なかにはキスや生のフェラを嫌がる子もいる。値段が安いと拒まれる可能性が高くなるため、交渉をする際にきちんと確認しておこう。
現地では日本のコンドーム「オカモト」が流通している。ただ、高級品に該当するため、手に入る場所が限られるのが現状だ。日本製のゴムにこだわりがある人は、日本の空港にある売店で購入しておこう。
料金は総額で2万から4万ほど
シンガポールの連れ出しバーの相場はショートで250SGD(約20,000円)、ロングだと400SGD(33,000円)ほどだ。ここに入場料が30SGD(約2,500円)と、ドリンク料金がかかってくる。
入場料を支払うとドリンク1杯がついてくるため、安く抑えたい場合は追加ドリンクを頼まないようにしよう。
ただ、ドリンクを頼まずにショートで持ち帰ったとしても、入場料含め280SGD(約23,000円)は必要だ。
また、様々な人種が集まるシンガポール風俗では、出身国によって値段が異なる。アジア系であれば2万から5万7,000円ほどだが、白人になると相場が2万ほどあがるゾ。
相場がイマイチ分からないという人は、シンガポール風俗の種類・料金を比較した記事を参考にしてほしい。
- 入場料:15SGD~30SGD(約1,200円~2,500円)
- ショート:250SGD~500SGD(約20,000円~41,000円)
- ロング:400SGD~700SGD(約33,000円~57,000円)
白人の女の子は初手でかなりの高額をふっかけてくることがある。実際、筆者はロングで80,000円を要求された。もちろん断ったが、そういった子はプライドが高く値下げに応じない傾向があるため諦めよう。
シンガポールの連れ出しバーの場所・行き方
連れ出しバーは「オーチャードタワー」にあり
※オーチャードロードとクレイモアロードが交わる場所に位置する
シンガポールの連れ出しバーは「オーチャードタワー」に集結している。
タワー内には10店舗ほどの連れ出しバー・クラブが集結しており、夜になるとドレスで着飾った女の子達がゾロゾロと入っていく。
シンガポール・チャンギ国際空港からオーチャードタワーへは車で25分ほど。タクシーを利用する場合は、大体30SGD(約2,500円)で連れて行ってくれるゾ。
政府公認の売春エリアではないのに警察が摘発しないのは、彼女たちがフリーランスだから。店ごと潰して一気に蹴散らすことができないため、政府も手を焼いているそう。
グランドハイアットホテルの地下も有名
「グランドハイアットホテル」の地下1階にも、有名な連れ出しバーがある。
オーチャードタワーと違って1店舗しか入っていないが、高級ホテルということもあり女の子のレベルが高い。
グランドハイアットホテルはオーチャードタワーの近くに位置する。シンガポール・チャンギ国際空港からは車で約21分だ。
シンガポールでおすすめの連れ出しバー3選
Brix
高級ホテル「グランドハイアットホテル」の地下1階にある連れ出しバーが「Brix(ブリック)」だ。
シンガポール風俗のなかでもとくにレベルが高く、アジア系のほかにロシア・アフリカの美女を見かけることも。
可愛い子が多いだけあり、本番の相場も高い。ショートで350SGD(約28,000円)、ロングで700SGD(約57,000円)ほどだ。
シンガポール名物の置屋が4,100円から16,000円ほどであることを考えると、かなり高額である。ほかの連れ出しバーと比べると、ガッツリ声をかけられることが少ないように感じた。
コミュニケーションが苦手な人には少し厳しいかもしれないが、素人感の強い子を抱きたい人にはピッタリのバーだ。
※現在Brixは臨時休業を行っている。(2021年9月現在)
※追加Brixの営業再開が確認できたゾ。(2022年夏)
- 店舗名:Brix(ブリックス)
- 住所:10 Scotts Rd, Grand Hyatt, シンガポール 228211
- 料金:入場料25SGD(約2,000円)ほど、ショート350SGD(約28,000円)、ロング700SGD(約57,000円)
- 営業時間:日・月・火・水は21時~3時まで、木・金・土は21時~4時まで
※ホテル宿泊者は入場料がかからない。入り口で部屋の鍵を見せて入れてもらおう。
Brixは高級ホテルということもあり、ドレスコードが必要になる。デニムやシャツはOKだが、サンダル・短パンだと入場を拒まれるため注意してほしい。
Ipanema
オーチャードタワー内の連れ出しバーで、最も有名なのが「Ipanema(イパネマ)」だ。タワー内にある他のバーと比べて美女率が多く、率先して話しかけてくる。
自分から交渉をもちかけるのが苦手な人にとっては、かなり遊びやすいバーだと言えるゾ。
そんなIpanemaの相場はショート200SGD(約16,000円)、ロング450SGD(約36,000円)ほど。Brixよりは安いものの、シンガポール風俗全体で見るとやはり高めだ。
そのぶん、女の子の容姿や技術は期待できるゾ。Brixとは目と鼻の先であるため、Ipanemaでお気に入りが見つからなければ、Brixへ移動するのもありだ。
- 店舗名:Ipanema(イパネマ)
- 住所:400 Orchard Road Orchard Towers #02-43, シンガポール 238875
- 料金:入場料15SGD(約1,200円)、ショート200SGD(約16,000円)、ロング450SGD(約36,000円)
- 営業時間:19時~6時まで、日曜のみ13時~4時まで
※臨時休業していたオーチャードタワーも復活し、イパネマも営業していたゾ。
Crazy horse
オーチャードタワーの4階にある「Crazy horse(クレイジーホース)」は、タワー内で2番目の人気をほこる連れ出しバーだ。
相場はショートで150SGD(約12,000円)、ロングで350SGD(約29,000円)ほど。他の連れ出しバーと違って入場料がかからず、シンプルに音楽や踊りを楽しみにきている子も見かけた。
店内へと足を踏み入れた瞬間、2~3人の女の子に話しかけられる。筆者のドリンクを取りに行ってくれる子がいれば、腕に絡みついて離れない子もいた。
奥手な日本人男性にとっては楽園のような場所かもしれない。
- 店舗名:Crazy horse(クレイジーホース)
- 住所: 400 Orchard Rd, Singapore 238875
- 料金:ショート150SGD(約12,000円)、ロング350SGD(約29,000円)
- 営業時間:-
Crazy horseにはオカマの客も多い。女の子だと思って持ち帰ったら下が付いていた…なんてこともあるため、交渉時に確認する必要があるゾ。
連れ出しバーは確実にヤりたい人におすすめ
シンガポールで1度は経験しておきたい風俗「連れ出しバー」。値段は張るが、かなりレベルの高い美女と本番を楽しめる。
タワー内には今回紹介したバー以外にも、「Top5」や「BALIBA(バリバ)」などの有名店が多く入っていた。しかし、コロナの影響で閉業している店が多い。
今回は営業している、または臨時で休んでいるだけの店を紹介したが、今後閉業する可能性もあるため事前に調べてから訪れてほしい。素敵な夜になることを祈っているゾ。アディオス!