恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。タイ(バンコク)風俗の援交カフェといえば「テーメーカフェ」が人気だが、ほかにも店があることを知っているだろうか?
今回は「援交カフェ」の遊び方や料金、場所と行き方を紹介するゾ。くわえて、「テーメーカフェ」を含むおすすめの援交カフェ3選も紹介するため、興味がある人はぜひ訪れてみてほしい。
タイ風俗を楽しむうえで気になるのが、コロナの影響だろう。記事内では援交カフェの営業状況にもしっかりと触れていくゾ。
目次
タイ(バンコク)のテーメーカフェとは?
「テーメーカフェ」は有名な援交カフェの1つ
「テーメーカフェ」とはバンコクにある有名な援交カフェの1つだ。風俗好きからは聖地として支持されており、テーメーカフェのおかげで援交カフェ業界が盛り上がっているといっても過言ではない。
そもそも、援交カフェは個人の売春婦が集うカフェやバーを意味する。店自体はわりと普通のバーなのだが、なかには着飾った女の子がスタンバイしているゾ。
入店したらドリンク1杯を頼み、持ち帰る女の子を見定めるという流れだ。
- 入店
- スタッフに案内されてドリンクを購入
- 気になる子に声をかけて回る
(最初から1人に絞るのではなく、複数人に声をかけるのがおすすめ) - 交渉
- 退店
- ホテルへGO
出会いカフェには様々な女の子が集まってくる。10代後半から20代の若い子もいれば、30~40代の売春婦も見かける。
キレイ系から可愛い系、一見すると素人のようなウブな子もいるため、好みの子を見つけやすいだろう。
店自体は営業しているものの、やはり女の子の数はガクッと減った。コロナ前と比べると1/3ほどしか女の子がおらず、客のほうが多い状態だ。
ただ、女の子の質はそこまで落ちていない。可愛い子や若い子も見かけたゾ。そんな子達を多くの男性客で取り合うため、ピーク時の少し前に行くのがおすすめ。
「援交カフェ」ではレディーボーイに注意
援交カフェの店前では可愛く着飾った女の子たちがスマホをいじっているが、彼らはレディーボーイだ。
レディーボーイとは日本でいうニューハーフのことで、竿や玉がついたままの子もいるゾ。援交カフェではレディーボーイの入店を禁止しているのだが、容姿が優れていることから店前のレディーボーイを持ち帰る人があとを絶たない。
喧嘩や盗みなどのトラブルが頻発しているため、そういう嗜好の人以外は持ち帰らないのがおすすめだ。
女の子とレディーボーイを初見で区別するのは、正直見た目だけでは厳しい。実際筆者も、見た目のよさからレディーボーイを持ち帰った経験がある。
「The美女」という容姿だったが、玉がしっかりと付いていて萎えてしまった思い出が…。
「援交カフェ」の料金は1万円から
「援交カフェ」の料金は1万円からが相場だ。必要になるのは自分のドリンク代と女の子へのチップのみ。
女の子のドリンク代や入場料などは必要ないため、料金を抑えたい人におすすめだ。金額の詳細は以下を参考にしてほしい。
ドリンク代 | 100バーツ(約350円)前後 |
連れだし料金(ショート) | 2,500バーツ(約9,000円)から |
連れだし料金(ロング) | 4,500バーツ(約1.6万円)から |
連れだしはショートとロングがあるものの、初対面の子だとロングを拒否されることが多い。当たり前だが、態度が横暴だったり身なりが不衛生だったりする場合も、嫌がられるため注意しよう。
これは女の子から聞いた話だが、売春婦のなかで連れだし料金の掟のようなものがあるらしい。
ショートの場合は最低でも2,500バーツから、ロングの場合は4,500バーツからと決められているようだ。2,000バーツで連れだせたと女の子に伝えると、「それはラッキーね」と少し驚かれたゾ。
タイ(バンコク)の援交カフェの場所・行き方
「タイ(バンコク)」の援交カフェは、スクンビット通りとタニヤ通りに店を構えている。それぞれの場所と行き方を解説するゾ。
スクンビット通り
- 日本人慣れしている店がいい人
- 栄えているエリアで遊びたい人
「スクンビット通り」には有名な援交カフェが複数存在する。誰もが知る「テーメーカフェ」もそうだが、元祖援交カフェと名高い「グレースホテル」もスクンビット通りにある。
通りにはゴーゴーバーやKTVも多く、日本人客がこぞって集まるゾ。店によってはコミュニケーションが取れるレベルの日本語を話せる子もいるため、タイ語ができない読者にもおすすめだ。
そんな「スクンビット通り」は、スワンナプーム国際空港から電車で1時間の場所に位置するゾ。
タニヤ通り
- 日本人慣れしている店で遊びたい人
- ほかの遊びにも興味がある人
「タニヤ通り」もスクンビット通りに並ぶ歓楽街で、現地の人々や観光客が快楽を求めて訪れる。
援交カフェも複数あり、昼間からオープンしている「AGEHA(アゲハ)」なんかが有名だ。全長200メートルほどの通りを中心にさまざまな遊びが密集しているため、タイ風俗初心者にもおすすめ。
そんな「タニヤ通り」は、スワンナプーム国際空港から電車で1時間10分ほどの場所にあるゾ。
タイ(バンコク)でおすすめの援交カフェ3選
テーメーカフェ
「テーメーカフェ」はスクンビット通りにある有名な援交カフェだ。援交カフェの登竜門であり、素人から玄人までが楽しめる。
中央にある円卓には持ち帰り待ちの女の子がズラリと並んでおり、日本語が話せる子も一定数いるゾ。
そんなテーメーカフェもコロナの影響を受けている。以前は50名ほどいた女の子の数が減少し、今は20名以下。女の子の質は変わっていないものの、数が大きく減った。
- 店舗名:テーメーカフェ
- 住所:199 อาคาร ร่วมจิตต์ Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
- 営業時間:20:00~0:00
- 料金:2,600バーツ(約9,000円)から
- 営業状況:営業中(2022年8月時点)
ビアガーデン
「BEER GARDEN(ビアガーデン)」はスクンビット通りにある援交カフェだ。店内は広く、ほかと比べて落ち着いている印象。また、朝から営業しているのもビアガーデンの特徴だろう。
客層としては欧米人が多く、スタンバイしている女の子もスラッとしたキレイ系の子が多い。「テーメーカフェ」は日本人客が多いことから可愛い系の子が多く日本語も話せたが、ビアガーデンではほぼ日本語が通じないゾ。
その代わり、「テーメーカフェ」よりも安く利用できる。日本人客が少ない店に行きたい人や、キレイ系の子と遊びたい人におすすめの店だ。
- 店舗名:BEER GARDEN(ビアガーデン)
- 住所:15 Sukhumvit 7 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
- 営業時間:9:00~0:00
- 料金:1,600バーツ(約6,000円)から
- 営業状況:営業中(2022年8月時点)
クルアガンエーン
「Krua Kan Aeng Restaurant(クルアガンエーン・レストラン)」はスティサンにある援交カフェだ。
スティサンは市場が有名なローカルスポットで、現地人向けの援交カフェやKTVが立ち並ぶ。やや盛り上がりには欠けるものの、女の子のレベルはそれなりによかった。
また、ラフに対応してくれる子が多く、ガツガツした態度が苦手な人におすすめだ。ちなみに料金はやや高めだったゾ。
- 店舗名:Krua Kan Aeng Restaurant(クルアガンエーン・レストラン)
- 住所:97 Udom Suk Alley, Huai Khwang, Bangkok 10310 タイ
- 営業時間:-
- 料金:2,600バーツ(約9,500円)
- 営業状況: 閉業中(2022年8月時点)
風俗初心者にはテーメーカフェがおすすめ
今回はタイ風俗の援交カフェについて深掘りした。各繁華街に点在している援交カフェだが、初心者が遊びやすいのは断然「テーメーカフェ」だろう。
客の5割以上が日本人ということもあり、日本語を話せる女の子が多い。くわえて、可愛い系の女の子が多く、アジア人が好みという子も少なくない。
ただ、料金が高めに設定されているため、安さ重視であれば欧米人が多い「ビアガーデン」へ行くことをおすすめする。くれぐれもレディーボーイには気を付けて、素敵な夜を過ごしてほしい。アディオス!