媚薬に性欲を高める効果はある？人気の媚薬をタイプ別に紹介

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。AVで過激な演出に利用される媚薬だが、本当にあれほどの効果があるのか疑問に思っている人もいるのではないだろうか？

媚薬には飲むタイプや塗るタイプなどがあり、最近では媚薬香水が人気だ。香水をつけるだけで女性の性欲が高まって乱れてくれるなら、これほど素晴らしいアイテムはない。

そこで今回は、媚薬に性欲を高める効果はあるのか、どんな媚薬に人気が集まっているかを紹介していくゾ。実際に媚薬を使ってみた結果も解説するので、ネットに出回っている媚薬の効果を知りたい人は、ぜひ参考にしてほしい。

媚薬に性欲を高める効果はある

実は媚薬には本当に性欲を高める効果がある。AVのように使用した瞬間、爆発的に性欲を高めるわけではないが、性欲が高まるよう促す成分が含まれているためだ。

そもそも性欲を高めるには、性ホルモンの上昇が必要不可欠である。性ホルモンは視覚や嗅覚・聴覚・触覚などへの刺激により活性化するため、性ホルモンの分泌を促すブースターがなければならない。

つまり媚薬とは、性ホルモンの分泌を促す成分が配合されているサプリのようなものだ。

媚薬とは？媚薬が演出する3つの効果を徹底解説

媚薬とは、催淫薬と呼ばれる性欲や興奮を高める作用が入っているサプリで、医学的根拠はない。ただし、含まれる成分によっては下記3つのような効果が期待できる。

• 性欲が高まり興奮しやすくなる
• 感度が高まりオーガズムに達しやすくなる
• マンネリ解消になる

それぞれを詳しく解説していくので、媚薬の力を少しでも借りたい人は参考にしてほしい。

性欲が高まり興奮しやすくなる

媚薬によっては、男性ホルモン（テストステロン）を上昇させる成分が含まれているものがあり、性欲を高めてくれる。男性ホルモンは骨を太くしたり、筋肉量を増やすといった効果のほかに、性欲を高める効果もあるためだ。

女性にも男性ホルモンが必要なの？と疑問に思うかもしれないが、答えはYES。女性は卵巣で男性ホルモンが生産され、アロマターゼという酵素の作用で女性ホルモンに変換されるためだ。これは女性ホルモンの分泌には男性ホルモンは欠かせないということになる。

女性が持つ男性ホルモンは、性欲を高める効果だけでなく、性に対して積極的になり、開放的な気分にしてくれる。警戒心や緊張がほぐれるため、興奮度もグッと高くなるゾ。

感度が高まりオーガズムに達しやすくなる

媚薬を使用すると女性の感度が高まり、オーガズム、つまり「イク」感覚を味わいやすくなる。女性のオーガズムは体の緊張が解放されたときに起こるため、媚薬によって性ホルモンの分泌を促して緊張をほぐせば、自然と感度も高まる仕組みだ。

感度を高めるために重要な媚薬の成分は、血行促進や自律神経に作用する成分。血流が良くなると生殖器にスムーズに血液を流すため、体の調子が整いやすい。

また、自律神経が乱れていると体のこわばりが取れず、気分も乗らないので感度は高まらない。オーガズムは体の調子や精神状態と密接に関係していて繊細だからこそ、媚薬で整えるのが賢明だゾ。

マンネリ解消になる

パートナーとセックスがマンネリ状態になっているのなら、媚薬は大きな役割を果たす可能性がある。マンネリ解消に重要なのは「普段とは違う雰囲気」「初めての経験」「興奮度」だからだ。

媚薬に爆発的な効果がなくとも、普段ラブグッズをあまり使わない夫婦やカップルは、媚薬を使用するだけで刺激になる。いつも家でセックスするなら、ホテルや旅行先など、場所を変えて媚薬を使うと効果が高まりやすくておすすめだゾ。

媚薬で性欲や興奮度が高まるのはなぜ？

媚薬で性欲や興奮度が高まるのは、下記3つの効果が期待できるからだ。

• テストステロンの増加
• エストロゲンの増加
• 性フェロモンの増加

聞き慣れない言葉があるかもしれないが、性欲を高めたい人は必見の成分ばかり。早速解説していくゾ。

テストステロンの増加

媚薬で性欲が高まるのは、男性ホルモンであるテストステロンが増加するからだ。先ほど伝えたように、テストステロンは男性らしい骨格や筋肉を作るのに重要な成分で、性欲を高める効果がある。

女性にも効果があるのは検証済みで、南アフリカの大学が女性を対象にテストステロンを増やす治療を行った結果、被験者の女性の性欲や性的興奮、オーガズム等の性に関する満足度の明らかな向上が確認されている。

媚薬にはさまざまな商品があるが、テストステロンを増加させる成分が入っているか、入っていないかで、効果の感じ方は大きく変わるだろう。

エストロゲンの増加

媚薬で性欲が高まるのは、女性ホルモンであるエストロゲンが増加するからだ。エストロゲンはテストステロンから変換されるため、テストステロンが増加すれば自然とエストロゲンも増えていく。

エストロゲンは女性の精神面や体調面を整えるホルモン。エストロゲンは40歳をすぎると急激に減少する。自律神経を見出し、不安や憂鬱感を煽るので、性的興奮を妨げてしまう。

女性は男性より感情を優先する生き物だから、性欲を高めるには精神面の安定が必要不可欠だ。性器の萎縮や感度にも影響するため、メンタルが不調な女性や40歳前後の女性は、エストロゲンの増加が性欲を高めるキーポイントになるゾ。

性フェロモンの分泌

性フェロモンとはメスがオスに居場所を伝えるために分泌される化学物質だ。はじめは動物にのみ存在するとされていたが、シカゴ大学の教授が人間にも性フェロモンがあることを発表している。

性フェロモンの分泌は、媚薬の中でも媚薬香水で効果が発揮されることが多い。本能的に性的興奮を煽る匂いや色気を感じさせる香りで相手を誘い、感情が高ぶるセックスに持ち込める。

媚薬に含まれる有効成分とその効果を紹介

媚薬に含まれる成分は商品によって全く違う。性欲を高める効果を狙ったものもあれば、血管拡張に特化したものなどさまざまだ。

ここでは媚薬に含まれる代表的な成分と効果を紹介するので、自分が求めている効果はどれなのか探してみてほしい。

アスパラギン酸

アスパラギン酸は必須アミノ酸の一種で、性欲を高めるために欠かせない成分だ。テストステロンの分泌を促し、男性は精子の数を2倍にしたというデータもある優秀成分。

また、アスパラギン酸は愛情ホルモンとして有名な「オキシトシン」の分泌にも関わっている。女性はオキシトシンが増えると性反応が上昇し、セックスへの積極性や愛情が増していく。つまり、多くのオキシトシンを分泌させるのが、気持ちいいセックスをする鍵になるゾ。

ヨヒンベ

ヨヒンベとは、アフリカ中西部が原産の常緑樹で、樹皮に含まれるヨヒンビンという成分に性機能を高める効果がある。ノンアドレナリンが放出され、血圧や心拍数が上昇し、体を活動状態に持っていけるのが強みだ。

男性にはED治療に効果がある成分としても有名で、アメリカのブラウン大学で行われた研究で効果が実証されている。

女性にも性欲アップや血流改善の効果があるため、男女問わず摂取をすすめたい成分だ。

アルギニン

アルギニンは天然に存在するアミノ酸の一種で、活力の源と言われている。血液循環の改善や運動機能の改善に加え、男性機能を向上させる。よくある精力剤や増大サプリの主成分としても有名だ。

実際にドイツの大学が30名の勃起不全に悩む男性に1日1500mgのアルギニンのサプリを17日間与えたところ、全体の73％以上がED改善効果を実感した。

女性は血流が改善すれば生殖器に血液が流れ込みやすく、感度が上がる。アルギニンは男性のほうが効果を実感しやすいが、女性が摂取しても損しない成分だ。

マカ

マカは天然の精力剤と言われ、古代インカ帝国時代から強壮目的で愛用されている植物。精力剤でよく目にするのは、マカの根を乾燥させたものだ。

マカには先ほど紹介したアルギニンやアスパラギン酸が含まれており、性欲向上はお墨付きだゾ。

その証拠に、マカの研究をまとめた論文「Maca (L. meyenii) for improving sexual function: a systematic review」では、世界中で行われた88の論文を調査したところマカが性機能の向上に効果があると結論づけている。

フリバンセリン

フリバンセリンは、別名「女性用バイアグラ」と言われる医薬品だ。性欲に関わる神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンの分泌を促し、性欲や性的興奮を増加させるゾ。

性欲が落ちてきた女性にも効くが、不感症気味の女性にも効果的だ。「濡れない・イケない・感じない」という理由でセックスに消極的な女性がいたら、フリバンセリンの媚薬を試してほしい。

シルデナフィル

シルデナフィルはシルデナフィルクエン酸塩と同一で、バイアグラのジェネリック医薬品だ。男性向けの成分だが、女性にも効果はある。

女性がシルデナフィルを摂取すると、血管拡張効果で全身の血流が促進され、性的感度が上がる。要は、女性用バイアグラとしての機能もあるということだ。

血流が改善すると膣やクリトリスの神経が敏感になり、濡れやすくなる。マンネリで感度が落ちている人こそ試してほしい媚薬成分だゾ。

効果が高いと人気の媚薬を実際に使ってみた

効果が高いと人気の媚薬を紹介する。「飲むタイプ」「塗るタイプ」「香水タイプ」それぞれの使用感も解説していくので、どの媚薬にしようか悩んでいる人は参考にしてほしい。

飲むタイプ「チョコレートラブDX」

飲むタイプの媚薬で人気が高いのは「チョコレートラブDX」だ。

チョコレートラブDXはアメリカのドリーム社が開発した媚薬だ。性反応が上昇するオキシトシンや興奮作用のあるテオブロミン、性欲向上やテストステロンの増加が見込めるマカが配合されている優秀すぎる媚薬。

実際にチョコレートラブDXを使った結果

手元に届いたら早速開封。ビンを開けて匂いを嗅ぐと、甘い香りの中にハーブっぽい香りも混ざっている印象だ。異国の雰囲気を感じさせる官能的な香りと言える。

舌に直接2・3滴垂らすと、味はチョコレート味かと思ったらココアのほうが近い。甘いシロップのような感じなので、甘いものが苦手な人はコーヒーに混ぜるのが良いだろう。

30分ほど待つと、なんとなくドキドキしてきたような。相手の女性も同じでやはり爆発的に効いている感じはない。でもいざセックスを始めると、いつもより濡れやすく、ちょっと触っただけでビクッとした。

媚薬を使っているというマインドがあるせいかもしれないが、いつもよりセックスが盛り上がる結果になったゾ。

飲むタイプ「Drop Girl」

今注目を集めている飲むタイプの媚薬はDrop Girlだ。

Drop Girlは製造元の記載がないものの、国内の工場で生産されている安全性が高い媚薬だ。マカやトンカットアリは性欲を高めたり、テストステロンに作用する成分なので、セックスに消極的な女性に試したい媚薬といえるゾ。

実際にDrop Girlを使った結果

ただの水かと思うほど無味無臭・無色透明で驚いた。これだと水に混ぜても全くわからないため、こっそり媚薬を使いたい人は重宝するだろう。

今回は水に薄めて服用したが、じんわりと体が温かくなったようだ。ポカポカするのが気持ちよく、普段よりセックスが気持ちよく感じる結果となった。

飲むタイプ「ホレナミンH」

次に紹介するのは聞いたことがある人も多いホレナミンだ。

ホレナミンも日本国内で製造されており、衛生管理が徹底されている商品だ。マカで性欲を高めるのはもちろん、女性用ならではのザクロも成分に入っている。

ザクロは女性ホルモンに働きかけて、ホルモンバランスを整える役割もある優秀な成分だ。疲れやストレスで気分が乗らない女性に試してほしい媚薬だゾ。

実際にホレナミンを使った結果

まず驚くのはコンパクトな容器だ。これならお泊まりでも旅行でも手軽に持ち運べて非常に便利。味や匂いも特にないため、水でもお茶でも何に混ぜても大丈夫そう。

今回も水に薄めて使用してみた。なかなか変化が現れなかったが、1時間を過ぎた頃やっと体の火照りが始まった。

体が火照り始めるとセックスにも意欲的になったように見えたので、ホレナミンはセックスしたい1時間以上前に服用するのがおすすめだゾ。

飲むタイプ「惚れルンです」

次に紹介するのは「惚れルンです」だ。

惚れルンですはホレナミンと成分が似ている媚薬だ。成分に含まれているガラナには興奮剤の作用があるため、セックスに対して気持ちが盛り上がらない女性や興奮不足で濡れにくい女性に試したい媚薬といえる。

実際に惚れルンですを使った結果

ホレナミンと比べると、少し特徴的な香りがある。水で薄めても問題ないが、匂いに敏感な人はコーヒーや緑茶、ジュースなど味や匂いが濃いものと混ぜるのが良さそうだ。色もついているので、バレたくない場合はコービーがおすすめだゾ。

実際に水で薄めて使用すると、割と早い段階で体に火照りを感じる。ほかの口コミを見ても、火照るというより熱くなる人が多いようだ。次第に気分が乗り始めてセックスが気持ちよくなったのは、興奮剤の効果かもしれない。

飲むタイプ「LOVE SHOT SP -type L-」

飲むタイプで最後に紹介するのはLOVE SHOT SP -type L-だ。

LOVE SHOT SP -type L-も、国内で生産されている安全性が高い媚薬だ。シトルリンとアルギニンは精力剤としても有名で、血流改善効果がある。女性は血流が改善すると体が反応しやすくなり、感度が高まるゾ。

実際にLOVE SHOT SP -type L-を使った結果

無味無臭で飲みやすく、黙って飲み物に入れてもバレないレベルだ。口コミを見るとお酒に入れて飲んでる人もいたので、飲み物は何に混ぜても問題なさそう。

今回は水に入れて服用した。だんだん体が火照り始め、こちらから見ると女性の目がトロンとしたように感じる。実際セックスではいつもより感じるのか潮も吹いていた。これが血流改善の効果なのかもしれない。

塗るタイプ「ビバクリーム」

塗るタイプで人気の媚薬は「ビバクリーム」だ。

ビバクリームはアメリカで人気の塗るタイプの媚薬だ。血液循環によって感度が上がりやすくなるアルギニンが配合されていて、不感症の改善も期待できるゾ。

実際にビバクリームを使った結果

相手の女性には何も伝えず、セックス中にビバクリームを塗ったところ、すぐに「何か塗ったでしょ？」と気づかれた。どうやらメントールの作用でスースーするらしく、多少のピリピリ感もあるようだ。

時間が経つと血液の循環が良くなったのか温かくなってきたようで、喘ぎ方や感度が倍増したように感じる。女性がいつもより気持ちよかったのかは不明だが、こちらとしては興奮度がグッと増した。

塗るタイプ「ラブトロリッチ」

塗るタイプでもう一つ人気なのが「ラブトロリッチ」だ。

ラブトロリッチは、ローションタイプのラブグッズだ。マカやアルギニンの力で性欲を高め、興奮状態に持っていくことで感度が増していく。全身どこにでも使える優れものだゾ。

実際にラブトロリッチを使った結果

まず匂いが心地いい。ほのかに香ってしつこすぎず、癒しを与えてくれる香りで、女性も気に入っていた。

使用感もよく、明らかに女性の感度が上がったのがわかる。塗った部分から少しずつ温かくなり、喘ぎ声も大きくなった。エッチなモードに切り替えにくい人や、濡れにくい人は、ラブトロリッチを使えば盛り上がること間違いなしだゾ。

塗るタイプ「濡舞妓」

塗るタイプで次に紹介するのは濡舞妓だ。

濡舞妓は口コミもよく、リピーターも多い媚薬だ。感度アップに重要なアルギニンが配合されており、ほかにも催淫効果があるイランイランの花油や脳を興奮させるカフェインが配合されているゾ。

実際に濡舞妓を使った結果

触った感じはジェルクリームのようだが、ベタベタ感はなくサラッとしている。匂いも強くないので、誰でも使えそうなクリームだ。

試しにクリトリスを愛撫しながら塗ってみると、だんだんと濡れ始めた。次第にいつもより濡れて喘ぎ声まで大きくなり、ヌルヌルのまま気持ちよくフィニッシュ。

よく濡れるので痛さもなく、普段よりセックスに集中できたようだ。

塗るタイプ「アクメーション（A・KU・ME-SHON〜with DROP〜）

塗るタイプ最後はアクメーションを紹介する。

アクメーションは、有名な媚水である「DROP」のローションバージョンだ。高評価を得ている商品に認定されるAmazon choiseにも認定されているので、人気商品であるのは間違いないゾ。

実際にアクメーションを使った結果

箱の中身が1回ごとに分けられていて衛生的なのが気持ち良い。触り心地は普通のローションと大差ないので、使い勝手は良さそうだ。

実際に陰部にアクメーションを垂らしてみると、温感効果でじんわり温かくなるのが気持ち良いらしい。気持ち良さで感度が増して、女性優位ってくらい積極的にセックスしてくれた。

香水タイプ「フェロモアM」

香水タイプで人気が高い媚薬は「フェロモアM」だ。

フェロモアMはスロバキアの会社が開発した媚薬香水だ。フェロモアには女性用・男性用・ゲイ用・レズビアン用と種類があり、フェロモアMは男性用で「女性を惹きつける香り」がブレンドされている。

配合されているブレメラノチドは、近年HSDDという性的欲求低下障害の治療薬として採用されていて注目を集めている成分だ。オキシトシンを分泌する作用も期待できるので、普段使いをしながら女性の性的興奮を煽れる媚薬香水だゾ。

実際にフェロモアMを使った結果

正直、「本当に香水？」と思うほど匂いがない。付けたてはツンとするような香りがしたが、その香りは持続せずほぼ無臭という印象だ。

だが、身近なある女性から「良い匂いがする、柔軟剤かな？」と声をかけられた。その女性とは毎週のように会うし、柔軟剤は変えていない。これが女性の本能を刺激する媚薬香水の正体なのだろうか？

口コミを見ると女性から声をかけられるようになったという人が結構いるので、媚薬香水としての効果はあるのかもしれない。

媚薬に副作用はある？

媚薬は天然由来成分のサプリが多いため、副作用はほとんど報告されていない。商品によっては配合量が日本の規定を超えているものもあるので、事前に成分を確認したほうが良い。

それ以外に副作用の可能性があるとすれば、血管拡張による頭痛やほてり・消化不良などだ。心配な場合は規定量よりも少なめに使用して様子をみよう。

媚薬を購入する際の注意点

媚薬を購入するときの注意点は、下記3つだ。

• 口コミを参考にする
• 安全性の高い商品を選ぶ
• 医薬品を服用している人は飲み合わせに注意

それぞれを詳しく解説するので、まさに今媚薬を買おうとしている人は、失敗を避けるために必ず確認してほしい。

口コミを参考にする

媚薬を購入するときは、必ず口コミをチェックするべきだ。商品説明にどれだけ魅力的なことが書かれていようと、実際に使った人が効果を感じていないなら、その商品は買わないほうが良い。

販売会社によっては、在庫処分のために過度な広告で効果をアピールしている恐れがあり、説明ページだけで購入を決めるのはとても危険だ。

何より口コミで高評価を得ていたら、購入後に使用するのが楽しみになり、安心もできるゾ。口コミがないものや低評価の商品は買わないよう注意しよう。

安全性の高い商品を選ぶ

媚薬の安全性は口コミでも図れるが、生産元や配合成分でも確認できる。特に海外で生産されている商品は日本の規定と違うため、配合成分に注意が必要だ。

例えば、シルデナフィル類似物質が配合されている中国の三便宝カプセルは、健康被害報告がされたと厚生労働省が発表している。

医薬品を服用している人は飲み合わせに注意

医師から処方された薬を服用している人は、飲み合わせに注意しなければならない。飲み合わせが悪いと副作用が出やすく、体調不良を起こしてしまうためだ。

例えば、血管を拡張させる作用がある成分を含む媚薬は、心臓に持病がある人は使えない。狭心症や不整脈などの持病だった場合、心臓に負担をかけて体調を悪化させる恐れがある。

自分の服用している薬が媚薬と併用できるのか不安な場合は、医師に相談するべきだ。

性欲低下やマンネリに悩むなら媚薬が効果的

媚薬にはAVのように爆発的に性欲を高める効果はないが、性欲が高まるよう促す成分が入っているのは事実だ。相手の女性があまり乗り気じゃないときや、マンネリを感じているときには興奮度が増すラブグッズと言えるだろう。

ただし、選ぶ媚薬には注意しなければならない。口コミが良いものや安全性が高いものを選び、最高に気持ちいいセックスを試してほしい。