恵比寿フライデーナイトの諸君、こんにちは。今回はベトナムと中国の境目に位置する「ラオカイ」の風俗について解説する。ラオカイ風俗といえば置屋だ。
1,500円という値段で本番を楽しめる置屋だが、ラオカイの置屋は他のエリアと遊び方が少々異なる。
また、かなりローカルな場所にあるため、事前情報がなければスムーズに楽しめないのも事実。この記事ではラオカイ置屋の場所や行き方、値段まで徹底的に解説するゾ。
実際の体験談を元に遊び方も解説するため、ぜひ参考にしてほしい。
目次
ラオカイ置屋の場所と行き方
ラオカイ風俗の置屋は「カフェ街」にある
※ピンクで色づけしているエリアがカフェ街
ラオカイ風俗の置屋は「カフェ街」と呼ばれるエリアに集結している。置屋がカフェの形態で運営しており、女の子の他に簡単な飲み物などが売られている。
場所は「ラオカイスターホテル」を目印にすると分かりやすい。
ラオカイスターホテルから川と反対方向に10分ほど歩くと、突き当たりにガソリンスタンドが見えてくる。
そのガソリンスタンドの右側の通路が「カフェ街」と呼ばれるエリアだ。道路脇にいくつもの置屋が立ち並んでいるゾ。
ハノイからの行き方はバスを使う
ハノイからラオカイ置屋へは、高速バスを利用する。ハノイ市内にある「ノイバイ空港」からミーディンバスターミナルへと移動し、ラオカイ行きのバスに乗るのだ。
ノイバイ空港→ミーディンバスターミナル→ラオカイのバスターミナル→ラオカイ中心部へ
※ピンの場所がミーディンバスターミナル。ラオカイ行きのバスが出ているため、とりあえずここを目指すべき。
ミーディンバスターミナルは車で10分ほどの場所にある。
市バスやバイクタクシーを利用することもできるが、バス停の位置が分かりづらかったり、なかなか捕まえられなかったりするため、普通のタクシーがオススメだ。
筆者は15万ドン(約750円)でタクシーを捕まえ、ミーディンバスターミナルへと連れて行ってもらった。
バスターミナルに入ると正面にたくさんの窓口が並んでいる。窓口にて「ラオカイ」と言えば伝わるが、不安な場合はGoogleマップでラオカイの画面を見せると確実だ。
乗車までに時間があるときは、待合室を利用できる。筆者はすでにバスが到着していたため、チケットを購入してすぐに乗車したゾ。
窓口が多くて分からない場合は、ゲートを超えて直接バス乗り場へと行くのもアリ。
フロントガラスの左下に「Lào Cai(ラオカイ)」と記載されているバスに近づき、運転手にお金を払えば乗せてくれるゾ。
車内は寝台バスのようになっており、全席がリクライニング仕様になっていた。備え付けの毛布と水を渡され、バスが出発する。ちなみに座席は乗車時に運転手から指定される。
1度の休憩を挟み、約3時間でラオカイに到着!車内はエアコンとWi-Fiが完備されていたため、快適に過ごせた印象だ。
- 所要時間:約3時間
- 料金:25万ドン(約1200円)
ラオカイのバスターミナルに到着すると、無料のバスで目的地まで連れて行ってくれる。英語すら通じないため、不安な場合はGoogleマップを直接見せよう。
ミーディンバスターミナルのトイレは、バスが並んでいる正面にある。使用料金は1回3,000ドン(15円)ほどだ。
トイレ周辺には売り子が水や果物を販売しているゾ。水1本で12,000ドン(60円)ほどと少々お高めだ。
ラオカイ風俗・置屋の料金と遊び方
ラオカイの置屋は1発1,500円
ラオカイの置屋では30万ドン(1,500円)ほどで女の子と本番を楽しめる。
ベトナム風俗のなかでも安い部類に入る「立ちんぼ」が1発40万ドン(2,000円)ほどであるため、ラオカイの置屋はかなり安いことが分かるだろう。
ただ、安さと比例するように女の子の質も落ちる。愛想がないというか塩対応というか、とにかく擦れている子が多い。
フェラはもちろん、キスやお触りすらNGという子もなかにはいる。充実したサービスよりも、ローカル臭漂う「ベトナム風俗らしさ」を体験したい読者にオススメの遊びだ。
チップは不要だがニャギの料金が必要
ラオカイの置屋は他エリアの置屋と少々異なり、近くのニャギで行為に及ぶ。ニャギとは日本で言う「ラブホ」のようなもので、格安のヤリ部屋だと考えれば分かりやすい。
置屋で女の子を選び、ニャギへ移動して楽しむという流れだ。
ニャギの料金は1泊25万ドン(1,200円)ほど。もちろんこのままニャギで泊まることもできるが、ベッドとシャワールームがあるだけの質素な部屋であるためオススメできない。
また、自分が宿泊しているホテルへ女の子を連れ込む方法もあるが、言語が通じないうえ女の子が不機嫌になることもあるため注意が必要だ。
女の子がいつも使用している置屋近くのニャギへ連れて行かれることが多いため、女の子の機嫌を損ねたくないなら黙って付いていこう。
ラオカイ風俗の置屋へいざ潜入!
ラオカイ置屋の遊び方は以下のとおり。
宿泊先から置屋(カフェ)へ移動→女の子を選んでニャギへ→本番→置屋(カフェ)へ戻る
ラオカイのバスターミナルに到着した筆者は、無料のシャトルバスで宿泊先のホテルへと向かった。
ニャギに泊まることも考えたのだが、さすがにあの狭い部屋で1泊するのはキツかったため近場の「ニュイーホテル」に宿泊した。
ニュイーホテルから歩くこと3分、例のガソリンスタンドが見えてくる。
右側の道へ入り、坂道を上がっていくと確かに置屋が並んでいた。が、やはり地方だからなのか、ホーチミンやハノイの置屋と比べると活気がない。
若くてセクシーなお姉さんやポン引きのおばちゃんが声を掛けてくることもなく、少々不安を覚えた。
経験上、置屋などの低価格な遊びでは、容姿ではなく愛想を重視した方が楽しめる。見た目が良い子は、高いわりに塩対応である可能性が高いのだ。
そこで筆者は置屋の前を通り、目があって笑いかけてくれるような愛想の良い子をターゲットにすることに。1人の女の子が手招きをしてくれたため、そこの置屋(カフェ)へと入った。
ニャギへ入ると年配の女性や男性がいるため、女の子を指名したい旨をジェスチャーで伝えよう。OKがもらえれば、そのままニャギへ直行だ。
すぐ隣にあるボロいアパートのようなニャギへ行き、部屋に入った。
置屋によっては、近づくとママが声をかけてくるところもある。コミュニケーションが苦手な読者は、ママの反応を見ながら置屋を選ぶといいゾ。
4畳ほどの小さな部屋で、中にはベッドとシャワールームしかない。さっそくシャワーを浴びて部屋に戻ると、すでに女の子は全裸でスマホをいじっていた。
雰囲気なんてものは全くないが、1発1,500円であればこの程度だ。
ゴムは女の子が準備していることが多いが、付け心地は正直最悪だ。できれば日本製のゴムを持参しておいた方がいいだろう。
準備し忘れた場合は、羽田などの空港で購入しよう。売店を覗けばゴムが販売されているゾ。
結果、筆者の女の子はアタリの部類だった。キスとフェラは拒否されたが胸は触らせてくれたし、ちゃんと喘いでくれた。年齢を聞くと18歳だったため、まだ始めたばかりで擦れていないのかもしれない。
最後は交代でシャワーを浴び、元の置屋へと戻る。ここで年配の女性にニャギの料金を含めた金額を支払うゾ。
シャワールームに行くときは、貴重品も持って入るようにしよう。手癖の悪い子が多いため、財布から金をすられることもあるゾ。
この日は昼に訪れた筆者だが、試しに夜も訪れてみた。結果、女の子の数はそれほど変わらないため、顔をよく見るという面でも昼に訪れることをオススメする。
昔のラオカイ風俗は、ここまで質が悪いわけではなかった。
なぜこうも擦れた女の子ばかりになったのかと調べると、どうやら隣接する中国の「河口(かこう)」が関係しているらしい。
質が悪いことで有名な河口の置屋が摘発され、ラオカイへと流れてきたのだ。
安くでヤりたい人にオススメ!
ラオカイ風俗の置屋を体験した筆者だが、感想としては「手軽なセックスにもってこい」という感じだ。
女の子とのイチャイチャを楽しみたい読者には向いていないが、「確実にヤりたい」「安価でヤりたい」という読者にはピッタリだろう。
ローカル風俗が大好物の筆者としては、もう1度訪れたい。今回はアタリの子だったが、擦れた子がどんなプレイをしてくれるのか体験してみたいところではある。
読者にとって素敵な夜になることを祈っているゾ。アディオス!