【2023年】ネパール風俗の種類とは?場所・料金・遊び方も徹底解説

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。中国とインドの間にある国「ネパール」。2005年あたりまでは知る人ぞ知る風俗スポットとして人気だったが、軍による摘発が進み、現在は廃れたと聞く。

ということで、筆者自らネパール風俗について現地調査してきたゾ。遊べる種類や料金、場所も解説するため、ぜひ参考にしてほしい。

ネパール風俗の場所と種類とは?

ネパール風俗はカトマンズにあり

ネパール風俗は首都「カトマンズ」にある。人口100万人を超える大都市で、とくに「タメル地区」というエリアにネパール風俗が集結しているゾ。

タメル地区へは、トリブバン国際空港から車で16分ほど。空港からの移動手段は、基本的にバスかタクシーの二択となる。

※トリブバン国際空港からタメル地区への経路。

料金を抑えるのであれば市バスが適しているが、通勤ラッシュの電車かと思うほど人がパンパン。加えて、荷物が多いと乗せもらえず、車内でスリにあうことも多いためおすすめしない。

現地に慣れていない人はタクシーが適している。空港のターミナル出口付近にはタクシーの窓口があり、800ルピー(約1,200円)でタメル地区まで連れて行ってくれるゾ。

料金は前払い制であるため、運転手とトラブルになる心配もないだろう。

ネパール風俗の種類は3つ

ネパール風俗の種類はたったの3つ。

  • エロマッサージ
  • 置屋
  • キャバクラ

2000年代はもっと風俗が栄えていたのが、2008年の政権交代をきっかけに摘発が進んだ

昔は日本のソープランドのような「マッサージパーラー」という遊びや、ストリップクラブが何店舗もあったのだが、今ではエロマッサージ・置屋・キャバクラの3種類のみとなっている。

注意

ネパールでは風俗が禁止されているのだが、取り締まりにやってくるのは警察ではなく軍だ。場所によっては装甲車で見回りがやってきて、見つかれば客もまとめて連行される。

装甲車が見えたとたん店のシャッターが閉まり、一気に人気がなくなるゾ。

ネパール風俗の料金と遊び方

ネパール風俗の種類比較表

カテゴリ エロマッサージ 置屋 キャバクラ
総評 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
値段(ヤるまでに発生する料金) 4,000ルピー(約4,400円) 2,000ルピー(約1,900円) 3,000ルピー前後(約2,800円)
本番の有無 90%ヤれる 100%ヤれる 20%ヤれる
コメント 店によって女の子の当たり外れが激しい。いい店だと、とびきりの美女とヤれる。 想像より高額。サクッと抜ける遊びだが、衛生面や安全面を考えるとおすすめしない。 英語が通じないため、ネパール語を話せる人でないと楽しめない。意外と女の子の持ち帰りが可能。

エロマッサージ

ネパールのエロマッサージでは本番OKの店が多い。建前上はヤれないという設定になっているが、「ジキジキOK?」と聞くと値段を提示してくるゾ。

ちなみに「ジキジキ」とは本番を指すスラングのこと。ベトナムでいう「ブンブン」のようなものだ。

詳しい遊び方は以下のとおり。

  1. 入店
  2. メニューを見せてもらう
  3. 料金を確認&交渉
  4. 女の子を選ぶ
  5. 個室へ移動
  6. マッサージ
  7. 本番

女の子の質は店によって様々。昼間から10代・20代の可愛い女の子もいれば、夜になっても40代・50代のババアしかいない店もある。

すぐに店を決めるのではなく、料金や女の子の質を確認し、微妙だと感じた場合は「Come back at night(夜にまた戻ってきます)」と言って店を出よう。

料金を聞いても英語が分からないふりをして、奥へ入ってくるよう手招きされることがある。そこで着いていくと本番をさせてもらえなかったり、プレイ終了後に通常の2~3倍の料金を請求されたりするゾ。

文句を言っても料金を確認しなかったお前が悪いと言われるため、事前に確認するのが鉄則だ。

注意

金額を確認するさいは「How match?」ではなく、「ジキジキ○○ルピーOK?」のように確認しよう。「いくら?」と聞くとかなり高い金額を提示されてしまう。

マッサージ店は片言の英語が通じるため、英語で質問してもOKだ。ただ、若い女の子だと通じないことが多いため、店内のソファーなどでくつろいでいるオバチャンに訪ねよう。

※Advanced Body Care Massage&Spaの店前写真。

カトマンズにある「Advanced Body Care Massage&Spa」というエロマッサージ店が良かったと、読者から情報が寄せられた。

パンデミック後でも女の子の数が多く、店内もそれなりにキレイだったそう。

気になるお値段はマッサージ2,000ルピー、本番2,000ルピー。最後までヤるとなると4,000ルピー(約4,400円)が必要となる。そんな「Advanced Body Care Massage&Spa」へは、トリブバン国際空港から車で19分ほど。

※トリブバン国際空港からの経路。

Googleマップ上には店舗情報が掲載されていないため、以下のマップを参考に訪れてほしい。

店舗情報
  • 店舗名:Advanced Body Care Massage&Spa
  • 住所:chibal, Kathmandu 44600 ネパール 付近
  • 営業時間:-
  • 料金:4,000ルピー(約4,400円)

置屋

海外風俗の名物とも言える置屋は、ネパールにも存在する。ただ、ネパール風俗のなかで最も摘発されやすい遊びが置屋であり、そのため他の風俗よりも危険度が増すのが事実。

くわえて、夜になると軍の見回りが厳しくなるため、夜9時には閉店している。他国の置屋では考えられないほど早いため、利用しようとする玄人は早めに行くといいだろう。

MEMO

閉店時間は店によって様々で、夕方あたりに店じまいするところもチラホラ。おすすめは午前中に置屋へと足を運び、予約しておいてホテルに連れ帰るという方法。

最も確実かつ安全に利用できるゾ。

危険度マックスのネパール置屋は、カトマンズから遠く離れた「ポカラ」という街に存在する。ポカラへはカトマンズから車で5時間半ほど。

※カトマンズからポカラまでの経路。

一般的なツーリストバスを使用すると700~1,000ルピー(約650~1,000円)で連れて行ってくれるゾ。

※置屋があるエリア

置屋はバグルンバスターミナル(Pokhara Baglung Bus Park)という、超大型のバスターミナル近くに存在する。

普通の店と区別がつかない外観で営業しているため、それらしき店に入って直接聞くか、現地の人に聞くしか置屋を見つける方法はないゾ。

店舗情報
  • 場所:6XJM+CPX, Pokhara 33700 ネパール 周辺
  • 料金:3,000ネパールルピー(約2,800円)
  • 営業時間:朝から夕方まで
  • 対応言語:ネパール語
注意

風俗の摘発が始まる前は、1発500ルピー(約470円)という信じられない価格で本番が楽しめた。しかし、軒並み摘発され、今ではエロマッサージと大差ない価格となっている。

キャバクラ

ネパールのキャバクラは酒にくわえて女の子のダンスを楽しめる。ダンスといってもキャバドレスを着た女の子が、お立ち台の上でゆるく踊るだけ。タイ・フィリピンのゴーゴーバーのようなダンスを想像しているとガッカリするだろう。

キャバクラとクラブを混ぜたような店内で、別名「ダンスバー」とも呼ばれている。性的サービスはないのだが、システムがかなり緩いため女の子によっては持ち帰りをOKしてくれるゾ。

遊び方は以下のとおり。

  1. 入店
  2. 席に案内される
  3. メニューをもってくるためドリンクを注文
  4. 女の子が隣に座る
  5. 女の子にドリンクを奢る
  6. ダンスを見たり会話をしたりして楽しむ
  7. 会計

女の子たちはネパール語しか話せないため、楽しむためにはネパール語を習得するか、ネパール人の知人を連れて行く必要がある。

また、性サービスは期待できないものの、女の子はわりと綺麗な子が多く、酒を飲みながら女の子に囲まれたい人にはおすすめだと感じるゾ。

店舗情報
  • 場所:カトマンズ
  • 料金:3,000ルピー前後(約2,800円)
  • 営業時間:昼間~2:00頃
  • 対応言語:ネパール語のみ

ネパール風俗はかなり危険と隣り合わせ

過去は日本人に人気の風俗スポットだったネパールだが、今はかなり衰退している。置屋やエロマッサージで本番を楽しめるものの、軍に摘発される恐れがあるためかなり危険だ。

もちろん、病気を移されたり、犯罪に巻き込まれる危険だって日本よりも高くなる。海外風俗初心者には正直おすすめできないが、危険を犯してもなお体験したいという猛者は、充分気をつけながら楽しんでほしい。

素敵な夜になることを祈っているゾ。アディオス!

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