恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。風俗の聖地タイにある「バービア」という遊びを知っているだろうか?
バービアでは昼間から低価格で酒が飲めるうえ、連れだしも可能であるため風俗初心者でも充分に楽しめる遊びだ。
今回はタイ(パタヤ)にあるバービアの遊び方や料金、場所と行き方を紹介するゾ。くわえて、おすすめのバービア群3選も紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。
コロナの影響により、有名どころのバービア群が次々と廃墟化している。記事内では2022年8月時点で営業しているバービア群を紹介するゾ。完全復活にはほど遠いが、徐々に再開しはじめている印象だ。
目次
タイ(パタヤ)のバービアとは?
「バービア」とは連れだしありのガールズバー
「バービア」とは連れだしありのガールズバーのこと。各地に「バービア群」と呼ばれるバービア店の集まりがあり、日本人・中国人・インド人・ヨーロッパ系などの幅広い人間が利用している。
吹き抜けの店内には5~10名ほどの女の子が在籍しており、お酒やゲームでもてなしてくれるゾ。
※写真のように複数の店が並んで営業している。
持ち帰りもできるが、どちらかといえばゲームや会話、酒を楽しむ場所というイメージだ。もちろん、好みの子や気があう子を見つければ、積極的に持ち帰ってOK。
詳しい遊び方は以下を参考にしてほしい。
- 入店
- 女の子がやってきて席へと案内してくれる
- ドリンクを注文(女の子へ奢ってあげてもよし)
- 乾杯してお酒を楽しむ
- 女の子がゲームを持ってくるため、一緒にプレイする
- 本番希望の場合は持ち帰りの交渉をする
- 会計をして退店
持ち帰り必須の店ではないため、本番を希望する場合は交渉を行う必要があるゾ。下心丸出しの客を嫌がる子もいるため、仲良くなってから持ち帰りの有無を確認しよう。
ゴーゴーバーやKTVと似ているものの、バービアは昼過ぎから営業していることがほとんど。また、ゴーゴーバーのようなダンスもなく、お酒やゲームメインで盛り上がる遊びだ。
ドリンク1杯のみ注文することもできるため、気軽な飲みの場としてもおすすめ。
バービアの女の子たちはゲームが大好き。店内にはいくつものボードゲームが置いてあり、ビリヤードも楽しめるゾ。
ほぼ強制的にゲームが始まるのだが、負けた場合は女の子にドリンクをご馳走しなければならない。
レディースドリンクの何割かが女の子の懐に入るため、女の子たちは積極的にゲームを誘ってくるのだ。とはいえ、ドリンク代は500円前後であるため、仲を深めるという意味でもゲームはおすすめ。
「バービア」の料金は7,000円前後
「バービア」の料金は7,000円前後だ。本番込みの料金であるため、お酒を飲むだけであればさらに安い。
具体的な料金はこちら。
ドリンク代 |
80バーツ(約300円) |
女の子のドリンク代 |
150バーツ(約550円) |
バーファイン代 |
300バーツ(約1,100円) |
ショート |
1,000バーツ(約3,600円) |
ロング |
1,500バーツ(約5,500円) |
店によって料金は異なるが、ゴーゴーバーやKTVと比べて格安であることが分かる。とくに酒代が安く、持ち帰りをしない場合は3,000円ほどで充分楽しめるゾ。
タイでお持ち帰りをする場合、プレイ料金のほかに「バーファイン(連れだし料金)」を支払う必要がある。
相場は300から500バーツ(約1,100円から1,800円)ほど。下心丸出しで訪れると足元を見られる場合もあるため、注意してほしい。
タイ(パタヤ)のバービアの場所と行き方
タイ(パタヤ)にはバービアが集まるエリアが複数存在する。そのなかでも多くのバービア群があるのが、この3つのエリアだ。
ウォーキングストリート
- タイ風俗初心者
- ゴーゴーバーとのはしごを希望する人
「ウォーキングストリート」は観光名所として有名な歓楽街だ。ゴーゴーバーの聖地として知られているが、実はいくつものバービア群が集まっている。
バービアで軽く飲んでからゴーゴーバーへ行きたいという人も、立地的に遊びやすいだろう。そんなウォーキングストリートは、スワンナプーム国際空港からバスで1時間半ほどだ。
空港から出ているバスには「ベルトラベル」と「エアポートバス」の2種類がある。ベルトラベルは1,000円ほどかかるものの、ホテルまで送迎してくれるゾ。
一方でエアポートバスは500円ほどで利用できるが、ホテルまでは連れて行ってくれない。土地勘のない観光客には、ベルトラベルの利用をおすすめする。
ソイブッカオ
- 大小さまざまなバービア群を見たい人
- たくさんの店を回りたい人
「ソイブッカオ」はパタヤビーチからやや離れたところにある通りだ。全長1.7キロほどの大きな通りで、いくつものバービア群が存在する。
4~5店舗が連なった小さなバービア群があれば、20店舗以上が並ぶ大きなバービア群もあるため、いろんな店を回りたい人におすすめだ。
そんなソイブッカオは、スワンナプーム国際空港からバスで1時間半ほどの場所に位置するゾ。
ビーチロード
- たくさんの店を回りたい人
- 可愛い子と遊びたい人
「ビーチロード」はパタヤの中心地にあるエリアだ。星つきホテルや高級イタリアンなどが並ぶ人気のスポットで、バービアの数も多い。
とくに、通りの中央部には大きなバービア群があり、レベルの高い子も見かけるゾ。通りの奥へ進むほど大人しい店が多くなるため、しっぽりと飲みたい人は行ってみてほしい。
そんなビーチロードは、スワンナプーム国際空港からバスで1時間半ほどだ。
タイ(パタヤ)でおすすすめのバービア群3選
ソイダイヤモンド
「ソイダイヤモンド」はウォーキングストリートにあるバービア群だ。100メートルほどの小さな通りで、ゴーゴーバーに並んでバービアが営業している。
コロナの影響で閉業・休業している店もあるが、半数ほどが営業していたゾ。
ツリータウン
「ツリータウン」はソイブッカオにあるバービア群だ。アジア人向けの店が多く、日本人好みの女の子もチラホラ見かける。
コロナの影響で休業している店が多かったものの、現在は地元客やヨーロッパ系の観光客で賑わっていたゾ。
ソイ6
「ソイ6」はビーチロードにあるバービア群だ。道の両脇にバービアがひしめきあっており、客引きの声がひっきりなしに響いている。
通りのなかには格安ホテルやローカルな飲食店も複数あるため、遊びやすいのが特徴だ。ちなみに、バービアで本番を楽しむには連れだしが基本だが、ソイ6ではヤリ部屋を設置している店が多い。
コロナの影響で大打撃をうけたビーチロードだが、ソイ6はかなり復活していた。女の子の数もそれなりに多く、若い女の子もいたゾ。
今回紹介した3つのバービア群のなかで、ソイ6が最も盛り上がっていたと感じる。コロナ前のパタヤを感じたい人は、ぜひ足を運んでみてほしい。
バービアはまったり飲みたい人におすすめ
タイ風俗の「バービア」は、連れだしありのガールズバーのような遊びだ。一昔前はオバチャンに近い年齢の子やあまり可愛くない子が多かったが、近年では質が格段に上がっている。
女の子たちはすぐにゲームを持ち出してくるため、会話にも困らないゾ。タイ語が苦手な読者やコミュニケーションが苦手な読者でも遊びやすいだろう。
素敵な夜になることを祈っているゾ。アディオス!