恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。韓国風俗で日本人から人気を得ている「エスコートアガシ」だが、高額であるため利用を迷っている人も多いだろう。
エスコートアガシは業者によって当たり外れが大きく、6万円以上の金額を払って嫌な思いをする可能性も捨てきれない。
この記事では筆者が実際に体験した失敗談を紹介するゾ。失敗を避けるためのポイントも解説するため、同じ体験をしたくない読者はぜひ参考にしてほしい。
- エスコートアガシはデート&本番を体験できる遊び
- 業者選びに失敗すると質の悪い子と遊ぶことになる
- 失敗を防ぐには口コミの確認や、業者への質疑が欠かせない
目次
韓国ソウルのエスコートアガシとは?
デート&本番を楽しめる遊び
エスコートアガシは女の子とデート&本番を楽しめる遊びだ。韓国風俗のなかで唯一日本人向けに展開している遊びで、女の子たちが日本語でエスコートしてくれるのがポイントである。
利用時間は夕方の17時から深夜1時まで。デート後に食事をして、そのままホテルで本番ができるゾ。
大まかな遊び方はこちら。
- エスコートアガシ業者のサイトから予約する
- 現地で担当者に連絡する
- 担当者と合流して女の子を選ぶ
- デートをする
- ホテルへ戻る
- プレイを楽しむ
- 解散する
コロナ前は翌朝まで一緒にいられたものの、現在はどこの業者も深夜帯までの利用に変更されている。利用時間は業者によっても左右されるため、事前にホームページをチェックしておこう。
料金は6万円~12万円
エスコートアガシの料金は6万円~12万円だ。業者によって多少金額が異なるものの、安くて5万円以上になることが多い。
エスコートアガシ業者は複数あるが、価格帯はどこも同じだ。6万円・8万円・12万円の3つのコース制で、金額が上がるにつれて女の子のランクも上がっていくゾ。
12万円コースでは若くて可愛い子がきてくれるものの、拘束時間が短いというデメリットがある。
6万円・8万円だと7時間~8時間ほど一緒にいられるが、12万円コースでは2時間に限られてしまう。女の子と長時間遊びたい人は、6万円・8万円コースのほうが適しているだろう。
チップを支払うかは人によるものの、筆者はいつも5,000円ほどを手渡している。女の子が帰る前に支払ってもいいが、プレイの直前に支払うのもおすすめだ。
チップの有無によってプレイへの熱量が変わる子も少なからずいるため、先に手渡すことでより充実した時間が過ごせるゾ。
【失敗談】エスコートアガシへ潜入!
ここではエスコートアガシの失敗談を紹介する。いつも利用している業者に依頼すればよかったのだが、「ほかの店も見てみたい」という好奇心から利用したことのない業者に連絡してみたのだ。
インターネット上にはエスコートアガシの成功談がたくさんあるため、こういった失敗もあるという例になると嬉しい。
ちなみに、筆者の成功談を見たい読者は、「エスコートアガシに潜入した記事」をチェックしてほしい。
インターネットから予約する
まずはインターネットから予約を行う。過去に利用したことのある店や有名店は避け、耳にしたことのない店で予約することに。これがすべての間違いだった。
ホームページをのぞいてみるとしっかりと作り込まれており、店側が公開している口コミなども散見された。
ホームページにいい口コミばかり掲載されていたため、この時点では筆者が知らなかっただけで、それなりに利用者を抱えているのだと認識していたゾ。
いつものように2週間ほど前に予約を行い、ワクワクしながら当日を待つことにした。
女の子を選ぶ
無事韓国に到着し、空港から出たタイミングで担当者に連絡を入れる。日本語ができるスタッフが担当してくれ、このあたりはいつも利用している業者と大差ない対応である。
スタッフの対応は少しぶっきらぼうだが、海外の風俗店は日本よりもサービス精神が充実していないため、いつものことだとスルーしていた。
ホテルまで迎えにいくと言ってくれたため、空港を出た足で宿泊先のホテルへと向かう。ホテル到着後に荷ほどきなどを行い、30分ほど経過したあたりで到着したと連絡が入ったゾ。
スタッフが用意してくれた車に乗り込み、カンナム市内にあるキャバクラのような店へと案内された。
KENTA
どうやら自社で経営している開店前の店舗を使い、女の子と対面させてくれるようだ。
楽しみにしていると、2人の女性がやってきた。6万円~8万円の女性は30代であることが多いものの、今回紹介されたのは明らかに40代前後である。
さすがに年が行きすぎていると感じた筆者は、すかさずチェンジはできるかと質問した。すると今はこの2人しかいないらしく、2時間ほど待てば別の女性を用意できるとのこと。
現時点で18時を過ぎていたため、これ以上待つと女の子と過ごす時間が減ってしまう。仕方なく、30代後半あたりの子を指名したゾ。ここで驚いたのが、もう1人の女性を帰宅させるため、交通費を負担してくれと言われたことだ。
なぜ筆者が負担しなければならないのか分からず、もちろん強めに断った。
プサンでは指名しなかった女の子の交通費を客側が負担するのは、よくあることだ。プサンは女の子の数が少ないため、場合によってはソウルから女の子を呼び寄せるケースがある。
その場合、客側が交通費として5,000円ほど支払わなければならないのだ。
しかし、ここはソウルである。過去何度もソウルでエスコートアガシを利用した経験はあるが、帰宅する女の子の交通費を求められたことはない。
韓国風俗に慣れていないと思われたのか、足元を見られたのだろう。このあたりから業者側への不満が募っていったゾ。
デートをする
少しモヤモヤした気持ちを抱えながらも、切り替えて女の子と楽しむことに。すでに19時前になっていたため、食事をとることにした。
女の子におすすめの店を聞いたところ、案内してくれたのは本格的な和食レストランである。どうせなら韓国ならではのものを堪能したいと伝えたが、「私はここがいい」とのこと。
かたくなに譲らないため、仕方なく入店したゾ。店内の雰囲気はゆったりしており、板前さんが作る本格的な日本食を堪能できた。
彼女に聞くとソウルのなかでも有名な店らしく、何度か足を運んだことがあるのだとか。韓国と日本の食事を織り交ぜた創作料理もあり、筆者はそれを堪能した。
問題はここからだ。会計を行うために金額を見せてもらうと、総額1.5万円ほどとなっていた。以前エスコートアガシを利用したときは2人で6,000円ほどだったため、比較するとかなり高い。
ちなみに、韓国で夜ご飯を食べる場合、2人で1万円あればお釣りがくるケースが大半だ。
彼女に「結構な値段だね」と伝えると、日本食だから当たり前とのこと。その後お礼などもなく、スタスタと出口まで歩いて行く彼女。
態度に不満を感じるものの、あとはホテルへ帰って本番をするだけであるため、我慢することにしたゾ。
ホテルで本番をする
タクシーでホテルへと向かう。過去利用した女の子であれば、このタイミングで手を絡ませてくれたり、雑談で楽しませてくれたりしたが、そういった気配はまったくない。
こちらが話しかけなければ会話が続かず、まるでお通夜のようなムードに笑ってしまった。ホテルでも盛り上がることはなく、それぞれシャワーを浴びたあとにサクッと済ませて終了である。
今回は8万円コースを利用したが、まだ日本の格安ソープで遊んだほうが充実しただろうというクオリティだった。
失敗を避けるためのポイント
予約前に口コミをチェックする
1つ目のポイントは口コミのチェックだ。今回筆者はエスコートアガシ業者のホームページに掲載されている口コミしか見ていなかった。
自社サイトに悪い口コミを掲載するわけがないため、必然的にいい評価ばかりが目につき、それを信じてしまったのだ。
業者のホームページを参考にするのももちろん大切だが、それとは別にSNSや個人ブログの体験談なども参考にすべきである。
帰国後に気になり、今回利用した業者の口コミをSNSやGoogle検索で調査してみた。驚くことに業者名で調べても口コミが一切なく、出てくるのは業者のホームページに掲載されていたいい口コミばかり。
事前調査の怠りは御法度だと、改めて実感したゾ。
分からないことは直接質問する
利用する前に少しでも不安な点や分からない点があれば、直接質問しよう。エスコートアガシの料金形態や遊び方は分かりやすく、業者による差もそこまでみられない。
しかし、チップや送迎費用、女の子の交通費の有無が異なる。どこに費用がかかり、どこまで無料で行ってくれるのかを事前に確認しておくことで、トラブルを回避できるゾ。
その際に回答が曖昧だったり雑な対応を取られたりなど、少しでも不審に思うところがあれば利用を控えるのも1つの方法だ。
勇気を出して断る
何より大切なのが「NO」と言う勇気だ。女の子を見た時点でイメージと異なる場合、遠慮なくチェンジまたはキャンセルを伝えよう。
海外風俗はスタッフや女の子が日本と比べて強気であるため、ハッキリと断らなければ流されてしまう。
その場の雰囲気的に断りづらさはあるものの、大金をはたいてイマイチな子と数時間一緒に過ごすことを考えれば、断るほうが最善だろう。
韓国風俗には飛び込みで利用できる高級按摩やフルサロンなどの遊びがあるため、それらの遊びにシフトチェンジするのも1つだゾ。
エスコートアガシの口コミを集めてみた
筆者の知人たちにエスコートアガシを体験した感想や口コミを集めてみたゾ。良い口コミと悪い口コミ両方紹介するので、エスコートアガシの利用を検討している人はぜひ参考にして欲しい。
エスコートアガシの良い口コミ
- 本番ありや観光デートなど、日本では体験できない要素が多かった
- 日本語を話せる子が多く、観光案内が上手だった
- 見た目も可愛く、会話も盛り上がれる
- 異国の風俗でも、大金を請求されるリスクがない。安心して遊べる
本番アリなのはもちろんだが、デートも楽しめるのが良かったという人が多い。カタコトだが受け答えができるので会話が成立するし、ガイドブックなしで韓国を楽しめる。
さらにぼったくりの要素がないため、後から多額な請求が来ることもない。初心者にも遊びやすい風俗であるのが人気の理由だ。
エスコートアガシの悪い口コミ
- 何度も韓国に行っている人には、観光の新鮮味がない
- 英語や韓国語が話せる人にはメリットが少ない
- 女の子の年齢層が高く見える(30代以降)
- ディープスポットを知っているわけではない
- デート中に色々とせがまれる
女の子の年齢層は、選択したコースやその日の出勤状況によって左右されるため、個人差がある。絶対に女の子で失敗したくない人は、高くても女の子の質が保証されているコースを選ぼう。
そのほかの注意したいのは、デート費用だ。エスコートアガシのデート費用は男性が負担するもの。女の子によっては高級店での食事を要求してきたり、高い買い物をせがんでくる場合があるゾ。
デートに慣れていない男性は最終的にデート費用が膨れがある可能性があるので注意が必要だ。
エスコートアガシは業者選びが重要
今回はエスコートアガシでの失敗談を紹介した。過去何度もエスコートアガシを利用した立場からすると、業者・女の子ともに低品質だった。
この体験を経て、改めて業者選びの重要性を実感したゾ。同じ思いをしないためにも、事前に口コミを調べて、分からないことに関しては業者に直接聞くようにしよう。
どこの業者か迷っているときは、筆者おすすめのエスコートアガシ業者をまとめた記事を参考にしてほしい。
韓国で充実した夜を過ごせるよう祈っているゾ。アディオス!