恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。フルサロンとは「本番つきキャバクラ」のような遊びだが、料金が高いためなかなか踏み込めない読者も多いはず。
くわえて、パンデミックの影響により質が下がっているのでは、という不安もあるだろう。そこで、今回は2023年6月にフルサロンへ潜入したときの体験レポをお届けすることにした。
フルサロンのリアルな現状から、遊び方・料金などの最新情報をまとめているため、ぜひ参考にしてほしい。
※プレイルームをパシャリ。
フルサロンの遊び方と料金
フルサロンは本番つきキャバクラのこと
フルサロンとは一言でいうと「本番つきキャバクラ」のことだ。店内には複数の個室が設けられており、指名した女の子とお酒を飲んだりカラオケを歌ったりする。
※日本のカラオケルームのような雰囲気だ。
日本のキャバクラと異なる点は「過激さ」である。店にもよるがフルサロンではダンスタイムを設けているところがあり、下着姿になった女の子たちとイチャイチャできるゾ。
KENTA
海外風俗に慣れている人は台湾の制服店(セクシークラブ)をイメージすると分かりやすいだろう。
大まかな遊び方はこちら。
- 入店
- 女の子を指名
- カラオケ&飲食(60分)
- 本番部屋へ移動
- シャワー
- 本番
- シャワー
- 退店
詳しい遊び方を知りたい読者は「韓国(ソウル)のフルサロン・ルームサロンとは?」の記事をチェックしてほしい。

フルサロンの料金は約65,000円
フルサロンの料金は総額65,000円だ。65,000円のなかには飲食料金や指名料金、本番料金などすべて含まれているため安心してほしい。
カード払いはできるものの、10%が手数料として加算される。できるだけ金額を抑えるのであれば、ウォンでの現金払いをおすすめするゾ。
利用料金65,000円のほかに、ボーイへのチップが必要になる。料金は満足度にもよるが、無理に高い料金を支払う必要はない。女の子へのチップは不要だったゾ。
フルサロンの場所と行き方
今回利用したフルサロンは江南(カンナム)区に店を構えていた。江南はソウルのなかでも有名な夜遊びスポットであるため、基本的にはここへくれば一通りの遊びを体験できる。
宿泊地として有名な明洞(ミョンドン)からはタクシーで30分ほど。料金は1,000円ほどであるため、土地勘がない人はタクシー移動をおすすめする。
ちなみに、店の住所は摘発対策のため非公開となっている。くわえて、入店するには店の案内人が同行する必要があるため、利用前に必ず予約するようにしよう。
フルサロンへいざ潜入!
フルサロンについて軽く説明したが、ここまで閲覧した読者は「海外風俗によくあるカラオケのような遊びか」と感じただろう。
筆者も初めて利用する前は同じことを思っており、正直に話すとそこまで新鮮さはないだろうなと予想していた。しかし、体験してみないと分からないのが海外風俗の面白さである。
まさかここまで濃い体験ができるとは…。さっそく、2023年6月に潜入したときの体験談を紹介していくゾ。