フィリピン(マニラ)のゴーゴーバーに潜入!料金や行き方を徹底解説

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。フィリピン風俗といえば何を思い浮かべるだろうか?LAカフェやKTV(キャバクラ)、置屋など様々な風俗を楽しめるが、忘れてはいけないのが「ゴーゴーバー」だ。

今回はフィリピン(マニラ)にあるゴーゴーバーに潜入してきた。行き方や遊び方、料金に加えて、筆者の体験談も記していくため、ぜひ参考にしてほしい。

ゴーゴーバーの遊び方と料金

ゴーゴーバーは連れだしキャバクラのこと

フィリピン風俗の「ゴーゴーバー」とは、日本でいうキャバクラに連れだしサービスが追加された遊びのこと。

入店して女の子とお酒を飲み、気に入った子がいればホテルへと持ち帰れる。ただ、キャバクラに例えたものの、店内の雰囲気としてはクラブに近いと言える。

大音量の音楽が鳴り響いており、中央部分に設置されたお立ち台では女の子が踊っている。水着や下着姿で踊っている店が多いが、過激な店になるとストリップショーを楽しめるゾ。

詳しい遊び方は以下のとおり。

  1. 入店
  2. 席へと案内される
  3. ドリンクを注文
  4. 近くにいる女の子と話す&ダンスを見物
  5. 女の子を指名して席についてもらう
  6. 気に入った子がいれば交渉
  7. 連れ出す
  8. ホテルで本番

案内された席でドリンクを飲んでいると、近くにいるママや女の子が積極的に話しかけてくるゾ。そのまま隣に座らせてもいいが、ダンスをしている子を指名することも可能だ。

その際は女の子についている番号をママへと伝えよう。ママや女の子はある程度日本語を話せるため、交渉なども日本語で行える場合が多いゾ。

ゴーゴーバーの料金は1万円前後

ゴーゴーバーで持ち帰りまで行う場合、料金は総額1万前後になる。料金の詳細は以下のとおり。

  • ドリンク…約100ペソ(約230円)
  • 女の子のドリンク…約300ペソ(約680円)
  • 連れだし…約2,000ペソ(約4,500円)
  • 女の子へのチップ…約2,000~5,000ペソ(約4,500円~1.1万円)

女の子へのチップ料金は店によってかなり差がある。相場としては「女の子のドリンク代×10」だと覚えておくと分かりやすいだろう。

注意

女の子からチップを二重取りされることがあるため注意しよう。チップを含めた総額を店に支払ったのに、ホテルで再度要求されるのだ。

交渉時にチップの支払先を決めておくか、女の子がいる前で店側にまとめて支払うなどして、騙されないようにしてほしい。

女の子へのドリンクは強制ではない。おねだりしてくる全ての女の子におごる必要はないが、持ち帰りを希望する場合は快くおごってあげよう。

ドリンクを拒否したせいでその後の対応が悪くなる場合があり、そうなるとせっかくの本番も楽しめないゾ。

フィリピンのゴーゴーバーの場所・行き方

ブルゴス通り

フィリピン(マニラ)のゴーゴーバーは「ブルゴス通り」に集結している。東京でいう歌舞伎町のようなエリアで、道ばたには客引きや立ちんぼ、外国人でごった返している。

※ニノイ・アキノ国際空港からブルゴス通りまでの経路

ニノイ・アキノ国際空港からブルゴス通りまでは車で37分ほど。公共交通機関がそこまで発展していないフィリピンでは、主に5種類のタクシーが使われる。

フィリピンにあまり慣れていない人は、黄色い車体が目印のイエロータクシーを利用しよう。ほかのタクシーよりも若干高いが、ぼったくりなどの心配がなく安全に届けてくれるゾ。

※青いラインがブルゴス通り

注意

空港の入り口で客引きをしているタクシーには要注意。無許可で営業している場合がほとんどで、ぼったくりにあう可能性も高いゾ。

MEMO

日本では「ブルゴス通り」と呼ばれているが、正式名称は「P Burgos Street(P バーゴスストリート)」だ。

Googleマップなどには、「P Burgo(Pバーゴス)」と表記されているため迷わないよう覚えておいてほしい。

エドコン

フィリピン(マニラ)のゴーゴーバーは、「エドコン」にも集結している。エドコンは「エドサ・コンプレックス」の通称で、1つの大きな商業施設だ。

なかには7店舗のゴーゴーバーが入っている。入場自体は無料であるため、出たり入ったりを繰り返して好みの店を選べるゾ。

※ニノイ・アキノ国際空港からエドコンまでの経路

そんなエドコンは、ニノイ・アキノ国際空港から車で12分の場所に位置する。日本人客も多く遊びやすいため、まずはエドコンに足を運んでみるのもいいかもしれない。

注意

エドコンは感染症の影響により現在閉鎖されている。(2022年8月現在)

ただ、流行が収まれば営業が再開される可能性が大きいため、詳細が分かり次第お知らせしようと思う。なにか情報をつかめた人は、ぜひ公式LINEにて教えてほしい。

実際にゴーゴーバーで遊んでみた

入店して席へと案内

※店の入り口付近でパシャリ。

今回はブルゴス通りの「Kojax(コジャックス)」で遊ぶことに。お店の入り口には黒人2人が配備されており、「NO PHOTO」の文字が記されている。

店舗情報
  • 店舗名:Kojax(コジャックス)
  • 住所:1210, 5 Badajos, Makati, 1210 Kalakhang Maynila, フィリピン
  • 料金:持ち帰り含めて3450ペソから(約7,800円)
  • 言語:ある程度の日本語は通じる

※Kojaxは2021年に閉業し、今はリップスという店に変わった。基本的な金額は同じだが、持ち帰り料金がやや高くなっていたゾ。

黒人2人によるセキュリティを突破し、無事に店内へと入れた。ママらしき人物を探して1人で来たことを伝えると、席へと案内されたゾ。

店内では爆音の音楽と煌びやかなネオンにより、夜の雰囲気が漂っている。ただ、タイのゴーゴーバーと比較すると踊っている子と踊っていない子がいるため、少々控えめな印象

席に着くと店員らしき女の子に飲み物を聞かれる。メニューを見ると大体200から300ペソ(日本円で500円前後)だったため、とりあえずビールを注文。

ビール片手に下着同然の姿で踊る女の子を見物することにした。

MEMO

この時点で目星の女の子が見つからなければ帰ってOK。もちろん、ドリンクを注文する前に店を変えても大丈夫だゾ。

女の子を探す

ドリンクを飲んでいると、ママが数人の女の子を引き連れてやってきた。「オニーサン、この子可愛いですよ~」などと、わりと流ちょうな日本語で女の子をおすすめしてくる。

そのなかで1人、小柄でスタイルのいい筆者好みの子がいたため指名することに。隣に座ってもらい「好きなの選んで」というと、嬉しそうに筆者の腕に絡みついてきたゾ。

「Kojax」では女の子のドリンク代が指名料となっている。そのため、必ず1杯はおごる必要がある

MEMO

お触りの有無は店・女の子によって異なる。この日は筆者が胸の話をしていると、急に筆者の手を掴んで女の子の胸に押し当てられた。

どうやらこの子はお触りOKな様子。

持ち帰りの交渉を行う

おかわりしたビールを飲み干したところで、女の子に「バーファインOK?」と聞く。バーファインとはお持ち帰りのことで、女の子の了承を得られれば無事ホテルへと連れ込める。

女の子はノリノリで「Let’s go」とのこと。着替えてくるから待っててね、という言葉とともに店の奥へと消えていったゾ。その場で待機すること10分ほど。

先ほどの過激な衣装とは違い、普通の女の子らしい私服を身にまとって帰ってきた。筆者はすでに、これから始まるプレイのことで頭がいっぱいになっていたゾ。

MEMO

女の子を観察していて印象的だったのが、持ち帰りが決まったあとに他の子達とハイタッチを決めていたこと。

お持ち帰りされるというのが1種のステータス(?)なのかもしれない。だとすると、簡単にOKがもらえたのにも納得がいく。

ホテルへ持ち帰ってプレイ開始!

宿泊先のホテルへとタクシーで向かい、一緒にシャワーを浴びる。ゴーゴーバーにいたときから感じていたが、フィリピンの女性はかなりノリがいい。

※ホテルでシャワーを浴びる前にすかさず撮影。

プレイに関しても同様で、かなり積極的に動いてくれたゾ。本番が終わればまったりタイム。日本語がある程度通じるためコミュニケーションが取りやすく、楽しいひとときを過ごせた。

※満足そうな笑顔でくつろぐ女の子。

MEMO

店をでる前にコンドームを持っているか聞かれた。持っていない場合は女の子が用意してくれるが、正直いって使用感はイマイチ

馴染みのあるゴムを使いたい場合は、日本国内の空港にある売店で購入しておこう。

ゴーゴーバーでフィリピンの過激な夜を楽しもう

今回はフィリピン(マニラ)のゴーゴーバーについて解説した。タイにあるゴーゴーバーを想像すると少々派手さに欠ける部分もあるが、フィリピン女性特有の明るさによりかなり楽しめた。

女の子のレベルは店に寄りけりなため、できるだけ美人と遊びたい人は日本人ご用達の店を選ぶとハズレが少ないゾ。

フィリピンでの夜が素敵なものになることを祈っている。アディオス!

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)