恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。今回は韓国置屋のなかでもとくに評価が高い「永登浦(ヨンドンポ)置屋」について深掘りしていく。
「韓国置屋」と一口にいっても、エリアによって特徴や女の子の質に差がある。そこで、最大の置屋街と呼ばれる「ミアリテキサス」との比較を交えつつ、女の子の質についても言及していくゾ。
永登浦(ヨンドンポ)置屋の場所や行き方・料金も解説するため、ぜひ参考にしてほしい。
KENTA
※2023年2月追加
ほかの置屋街と同様に、ヨンドンポも過疎化が進んでいる。
詳細は記事内で解説しているゾ。
※営業していないのか、中は真っ暗だった。
目次
韓国風俗の置屋「永登浦(ヨンドンポ)」とは?
永登浦置屋は韓国の「3大置屋街」の1つ
永登浦(ヨンドンポ)置屋は韓国の「三大置屋街」の1つだ。「ミアリテキサス」「チョノ」「ヨンドンポ」とあるが、そのなかでも規模が小さいことで知られている。
ただ、小さいといっても50店舗ほどが営業しており、70名前後の女の子が働いている。2,000名ほどが働いていると言われる「ミアリテキサス」と比べれば小規模だが、それでも充分女の子を選ぶことができるだろう。
その他の置屋と比較したい読者は、韓国置屋の料金や遊び方、場所を解説した記事を参考にしてほしい。
ヨンドンポ置屋は、1950年代に形成されたと言われている。永登浦(ヨンドンポ)駅の前に韓国陸軍の補給部隊ができ、需要があったためできたらしい。
ヨンドンポ置屋の女の子達は、全く英語が話せない。数字すら伝わらない子もいたため、必ず翻訳アプリをいれたスマホを持参にするようにしよう。
コロナの影響で店舗数が減っているものの、2022年春には営業の確認がとれている。シャッターを下ろしてヒッソリと営業しており、女の子の質は以前と変わらず可愛い子も見かけたゾ。
外から女の子を選んで入店する
ヨンドンポ置屋の遊び方は、外から女の子を物色して気に入った店に入るだけ。置屋はガラス張りになっており、なかでは女の子が椅子に座って待機している。車2台が通れるほどの道路があり、その両側にショーケースのような店が並んでいるゾ。
女の子が商品のように展示されている様子は、まず日本では体験できないだろう。待機している女の子は1店舗につき2~3名ほど。
営業していない店には黒いカーテンが降ろされているゾ。詳しい遊び方は以下のとおり。
- 店外から女の子を物色
- 気に入った店に入る
- 個室へと移動
- 女の子に直接お金を払う
- 局部をふいてもらう
- いざ本番!
プレイ時間は30分と短め。女の子を指名したら、2階のプレイルームにあがって本番を楽しむ。部屋は複数あり、意外と広くキレイだったゾ。
プレイ内容はフェラ・手コキ・本番が基本で、キスはほとんどNGだと思ってほしい。また、「ゴムありフェラ」か「ゴムなしフェラ」かは、女の子によって異なる。
できるだけ良いサービスを受けたいなら、愛想のいい女の子を選ぶのがポイントだ。
女の子がチマチョゴリを着て待機している置屋街もあるが、ヨンドンポ置屋では薄手のドレスや水着など、露出の高い服をまとっている。
そのため、いざ脱いだらデブだったという心配はないゾ。
永登浦置屋にはしつこいポン引きがいない
ヨンドンポ置屋の特徴の1つが、ポン引きがいないという点だ。たとえば「ミアリテキサス」の場合、置屋街に入った途端オバチャンたちに囲まれる。
なかには強引に店へと入るよう促されたり、他店に行かないよう妨害されたりもするのだ。しかし、永登浦(ヨンドンポ)置屋にはポン引きをしているオバチャンがいないため、ゆっくりと店を回れる。
ポン引きがいない理由は、お店のスタイルに関係している。ミアリテキサスは店のシャッターが降りているため、オバチャンに店の中へと入れてもらう必要があるのだ。
しかし、永登浦(ヨンドンポ)置屋は全店舗ガラス張りになっているため、オバチャンを通さずに女の子を物色できるゾ。
※ガラス張りのドアがずらりと並んでいる。
女の子達は椅子に座ってスマホを見ていたり、お化粧を直していたりと様々。目が合っても無視する子や視線すらよこさない子もいたが、なかには微笑んで手招きしてくれるような子もいたゾ。
永登浦(ヨンドンポ)置屋の場所や料金
永登浦置屋は永登浦駅にあり
ヨンドンポ置屋はソウルの「永登浦(ヨンドンポ)駅」付近に存在する。ソウル駅から「永登浦駅」までは電車で15分ほど。
※ソウル駅からヨンドンポ駅までの経路
韓国には置屋街がいくつかあるが、そのなかでもソウルからの距離は最短だ。注意したいのは「ヨンドンポ」の名がつく駅が複数あるということ。
「永登浦市場(ヨンドンポシジャン)」や「永登浦区庁(ヨンドンポグチョン)」という駅を通るが、「ヨンドンポ駅」とは異なるため降りないでほしい。
「永登浦(ヨンドンポ)駅」から置屋街へは徒歩3分ほど辿り着く。6番出口(5番でも可)を出てそのまま進み、1つ目の大きな交差点を左に曲がる。
その道を3分ほど進むと永登浦置屋があるエリアに入れるゾ。
※ヨンドンポ置屋までの経路。
写真つきで詳しく解説していくゾ。
ヨンドンポ駅に到着したら、6番(5番でも可)出口を目指す。
※ヨンドンポ駅のホーム。
ホームを上がると右側に出口があるため、そこから出る。
※ホームから見て上の階に出口がある。
出口から出たら、看板の案内にそって6番(5番)出口へと進もう。ちなみに筆者は5番出口から地上へと出た。
※黄色の看板を目印に進む。
しばらく歩き、案内に沿ってエスカレーターを下る。
※LOTTE CINEMAの文字が目印。
エスカレーターを下っていると外の風景が見えてくる。
※無事外に出られた。
※ヨンドンポ駅をバックに立つと、このような風景が広がっている。
さっそく置屋街へと向かうゾ。まずは目の前にある交差点を直進し、次に左側へと横断する。
※この手順で進めばOK。
2つの交差点を渡ったら駅と反対方向に進み、1つ目の角を左に曲がれば置屋街がある通りに到着だ。
あとは、置屋が見えるまで直進するのみ。
※ここを真っ直ぐ進んでいく。
なかなかそれらしき建物がなく「ここも廃れたか…?」と思っていると、馴染みのある空気感が漂いはじめる。
遠目でみてもピンクのネオンが光っており、2023年時点でも元気に営業しているようだった。
※営業しているようで安心する筆者。
周囲には複合施設や百貨店があり、その影に隠れるように営業している。クリーンな建物のすぐ横に風俗街があるという異様さが面白く、これが海外風俗の醍醐味なのだと再確認できた。
※周囲には立派な建物が。
筆者は土曜日の夜12時ごろに行ったのだが、女の子は20人前後いた。灯りがついていない店があったものの、まだまだ営業しているようだったゾ。
気になる質は「まあまあ」といったところ。夜職らしい整形顔の子が7割、残りの3割が清楚系・キレイ系だ。
KENTA
この日は利用せず帰宅したが、やはりヨンドンポは客引きがない分遊びやすいと感じる。
ちなみに、ヨンドンポ置屋は通りによって質が異なる。飛田新地も青春通りやメイン通り、妖怪通りなどと分かれているが、ヨンドンポにもそれらしい雰囲気があった。
※置屋がある3つのエリア。
①のエリアには見た目が20代前半から30代前半の子がいたものの、②と③にはババアばかり。40代後半から50代の女性ばかりで、見た目もゲテモノ級。
周囲には50代~60代くらいの男性がウロウロしていたため、一応需要はあるみたいだった。
※これは②の場所にあった置屋。一応灯りがついている。
置屋街の入り口には昔ながらの屋台が建ち並んでいる。低価格で味も美味しいため、運動前の腹ごしらえにおすすめだ。
料金は7,000円~8,000円
永登浦置屋の料金は7,000円から8,000円が相場だ。「本番あり」という点だけで見ると、エスコートアガシや按摩と比べてかなり安くでプレイできる。
ただ、その分女の子の質やプレイ内容は下がってしまう。30代の女性が最も多く、若い子を抱きたい人は満足できないかもしれない。
筆者の感覚的には、年齢のわりに見た目は若い子が多いように感じた。10㎝以上のヒールを履いている効果か皆スタイルがよく、「ブスすぎて抱けない」という子は見当たらなかったゾ。
ミアリテキサスの方がよっぽど年齢層が高かったように感じる…。ただ、脱ぐと期待外れの子は数人いた。
近くで見ると整形感がすごかったり、お腹周りがたれていたりしたが、脱いで近寄らないと分からないため運任せになる。
基本は7,000円から8,000円で30分のプレイを楽しめるが、日本人は+2,000円加算される。日本人価格として9,000円から1万円になってしまうが、これは韓国風俗あるあるだから仕方がない。ちなみに女の子へのチップは不要だ。
2020年に値上げが行われ、30分で1万円になったという情報が読者から寄せられた。日本人価格の場合は1.2万円になっている可能性があるため、訪れたときは注意してほしい。
女の子が多い曜日は木曜~土曜
できるだけ多くの女の子を見てみたい人は、木曜から土曜の間に行くのがおすすめ。日曜は出勤している子が少ないため、注意してほしい。
20時から6時ごろまで営業しているが、21時ごろから客が多くなる。女の子をゆっくりと選びたい人は、20時ごろを狙うといいゾ。
ちなみに朝の4時に訪れたことがあるが、まだまだ盛り上がっていた。
【2023年追加】置屋街付近に謎のポン引き集団が
調査を終了して駅に引き返していたところ、置屋街の1つ手前の通りに怪しいオバサンたちを見かけた。
※黒く塗りつぶしたエリアにポン引きらしいババアが。
等間隔に立っており、その近くには怪しいビニールハウスのようなものが。
※なかにオバサンが入っていたのだが、隙をみてパシャリ。
筆者の前に歩いていた若者に声をかけているようで、断られたのか次に筆者へと声をかけてくる。韓国語のみで何を言っているのか分からなかったが、風俗店への斡旋をしている気配があった。
面白いニオイがしたのでさらに周囲を調査してみると、「Membership Only」と書かれた怪しい店を発見。もしかすると繋がっているのかもしれない。
※一見さんお断りで、裏でコソコソとサービスしているのだと予想できる。
さらに駅へと戻ると、駅のロータリーでもポン引きらしきオバサン(というよりお婆ちゃん)を発見した。行きは気づかなかったが、普通に客引きをしている。
※赤丸あたりで客引きをしていた。
念のため話を聞いてみたが、こちらも韓国語のみだったため詳細は分からず。ただ、手を上下する動作を見せてくれたため、手コキをしてもらえる風俗店のようだ。
駅のロータリーへと続く道でも何度か声をかけられ、それなりに多い数のポン引きがいるようだった。共通して1つのビルを指していたため、そこに店があるのだろう。
※全体像はこんな感じ。ポン引き集団は注意マークにある建物を指していた。
置屋だけだと思っていたが、思わぬ収穫である。駅前周辺のエリア一帯が風俗街として機能している雰囲気がある。
余談だが、置屋街とは反対にあるエリアにも足を運んでみると、今度は男性の客引きに声をかけられた。
※注意マークがある2箇所で客引きに遭遇。
キャバクラのような店舗型の店があるようだったゾ。
普通のサービスに飽きた玄人にオススメ
韓国の3大置屋街に数えられる、ソウルの「永登浦置屋」。規模としては小さいが、2023年に入ってからも女の子を確保できているようで、ほかの置屋と比べるとまだまだ活発な印象だ。
また、しつこいポン引きがいないため、海外風俗に慣れていない人からしても遊びやすいだろう。
永登浦置屋に関する質問や体験談は、公式LINEにて受け付けている。ぜひ気軽に連絡してほしい。アディオス!