【2023年】カンボジア風俗の種類とは?遊び方・料金・場所まで徹底解説

恵比寿フライデーナイト読者の諸君、こんにちは。東南アジアのなかでも遊べる種類が多く、ディープな体験ができる国が「カンボジア」だ。

初心者でも楽しめるような万人受けする遊びから、玄人にしかおすすめできないようなマニアックな遊びまで存在する。

今回はカンボジア風俗を楽しめる場所から種類まで解説していくゾ。全風俗の遊び方や料金も徹底解説するため、ぜひ参考にしてほしい。

注意

パンデミックの影響や政府の摘発により、営業していない店も見かけた。

最新の営業状況もあわせて記載しているため、カンボジア旅行を考えている人は要チェック!

入国について不安がある読者は、カンボジアの入国条件について解説している記事をチェック!

カンボジア(プノンペン)風俗の場所・種類

風俗店はプノンペンの中心地にあり

カンボジア(プノンペン)の風俗は中心地に密集している。国内外問わず風俗店は人が集まるところに店を構えるため、自然と観光客が多いプノンペン中心地に集まるのだ。

ただ、ローカル置屋やローカルなKTV(カラオケ)など、現地人が利用するような店は異なる。プノンペン中心地よりもプノンペン国際空港側にある、「2004通り」に密集しているゾ。

※ローカル置屋・ローカルKTVはピンク部分に密集。

ローカル店以外を楽しみたい読者は、基本的にはプノンペン中心地へ行けば問題ない。移動手段としては鉄道やバス、タクシーなどあるが、おすすめはタクシーかトゥクトゥクだ。

公共交通機関と比べて料金はやや高くなるものの、配車アプリを使えばすぐに来てくれるためスムーズに移動できるゾ。

ちなみに、プノンペン国際空港から中心地まではタクシーで16分ほどだ。

※プノンペン国際空港からプノンペン中心地までの経路。

カンボジア風俗の種類は7つ

カンボジア風俗の種類は主に7つ。

  • バービア
  • マッサージパーラー
  • KTV(カラオケ)
  • 売春ナイトクラブ
  • 置屋
  • 立ちんぼ
  • Tinder

 東南アジアのなかでも遊べる種類が豊富なため、なにから手を出せばいいのか迷うだろう。一通り遊んだ感想としては、遊びやすさやコスパの良さから「バービア」がおすすめだ。

持ち帰りこみで1万円ちょっとと他の遊びよりも安く、店舗数が多いため選択肢が広い。初心者でも遊びやすいと感じるゾ。

MEMO

いつどこで何が起こるか分からないため、常に避妊具は用意しておこう。プノンペン市内のコンビニにはオカモトのコンドームが売られているため、日本で買い忘れた人も安心してほしい。

カンボジア(プノンペン)風俗の料金・遊び方

カンボジア風俗の全種比較まとめ

▼横スクロール可能

カテゴリ バービア マッサージパーラー KTV(カラオケ) 売春ナイトクラブ 置屋 立ちんぼ Tinder
評価 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆
値段
(ヤるまでに発生する料金)
約1万円 約1万円 約4万円 約3万円 約2,700円 約4,000円 無料
本番
コメント 初心者から上級者まで楽しめる遊び。まずはコレ。 可愛い子もいる。初心者はボラれる可能性あり。 キレイな子はいるものの、料金が高い。 高い。ローカル店にいけば1万円ほどで遊べる。 安い・汚い。
ローカル風俗が好きな人は楽しめるかも。
若い子はいるものの、可愛い子はいない。 風俗に飽きた長期滞在者向け。
MEMO

カンボジアでは「米ドル」と「リエル」の2種類の通貨が使用できる。風俗店はもちろん、ホテルやレストラン、道ばたの屋台でも米ドルが使えるゾ。

1:バービア

カンボジア(プノンペン)風俗のなかでも、広い層から支持を得ている遊びが「バービア」だ。

リバーサイド周辺の各通りには多数のバービア店が軒を連ねており、20代前後の若い子達が客引きを行っている。

 女の子の質は店によってマチマチだが、「キレイ系の子が多い通り」や「素朴で可愛い子が多い通り」などと特徴が分かれているため、その日の気分で選ぶことが大切だ。

筆者的には、130通りや136通りから見て回ることをおすすめするゾ。

※バービアがある通り。

バービアの詳しい遊び方はこちら。

  1. 入店
  2. 指名
  3. 注文
  4. お酒を楽しむ
  5. 持ち帰りの交渉
  6. 会計
  7. ホテルへGO
  8. 本番
  9. 本番代の支払い
  10. 解散

 料金は本番込みで1万円ほど。飲む量や交渉の腕によって金額は異なるが、そもそもビール代も2ドル(約270円)と安いため、そこまで高額にはならないゾ。

さらに詳しく知りたい読者は、カンボジア(プノンペン)のバービアの遊び方や料金、おすすめ3選の記事を参考にしてほしい。

バービア通りの情報
  • 住所:HWCJ+24R, Preah Sisowath Quay, Phnom Penh, カンボジア
  • 料金:約1万円
  • 営業時間:17:00~翌2:00
  • 対応言語:クメール語・英語(少しだけ)
  • 営業状況:営業中
  • 本番:あり(NGの子もいる)

2:マッサージパーラー

「マッサージパーラー」は日本のソープのような遊びだ。女の子によって持ち帰りの有無が異なるバービアと異なり、必ず本番ができる

タイ風俗やフィリピン風俗に馴染みがある読者ならイメージしやすいだろうが、ひな壇に座っている子のなかから1人を選び、別室にてプレイを楽しむ遊びだ。

詳しい遊び方はこちら。

  1. 入店
  2. 待機部屋へと案内
  3. 女の子を選ぶ
  4. 部屋代を払って個室へ移動
  5. 本番料金を交渉
  6. シャワー
  7. プレイ開始
  8. 本番料金を支払う
  9. 解散

 料金はすべて込みで1万円前後。金額は女の子との交渉により左右され、言い値に従った場合は1.5万円ほど必要になるゾ。

できるだけ安く済ませたい人は「絶対に譲らない」という気持ちを強くもち、最低でも80ドル(約1万円)まで下げられるよう頑張ってほしい。

注意

午前から遊べる人気の風俗だったが、2022年には有名なマッサージパーラーがすべて閉鎖されていた

パンデミックの影響が大きいのだろうが、それ以前に政府が摘発を進めていたため、今後復活するかは怪しいところだ。

店舗情報
  • 店舗名:Soul Golden City(ソウルゴールデンシティー)
  • 住所:GWVJ+G4G, Phnom Penh 12301 カンボジア
  • 料金:約1万円~
  • 営業時間:10:00~24:00
  • 対応言語:クメール語・英語
  • 営業状況:閉業
  • 本番:あり

3:KTV(カラオケ)

KTV(カラオケ)とは持ち帰りありのキャバクラのこと。現地人が利用する「格安店・中級店」と、旅行客や富裕層が利用する「高級店」とに分かれており、それぞれ女の子の質や金額が異なる。

格安店・中級店は本番ありで1万円ほどと安いが、女の子の質がかなり低い。一方で、高級店になるとキレイな子が多いものの、総額で4万円ほど必要になるゾ。

詳しい遊び方はこちら。

  1. 入店
  2. 女の子を指名
  3. お酒を飲んで会計
  4. ホテルへGO
  5. 本番

 格安店・中級店は英語すら通じないことも多く、日本人が遊ぶのであれば高級店一択かなと感じる。

KTV(カラオケ)初心者にもおすすめなのが、「Prince KTV(プリンス)」だ。現地人も利用する高級店であるため、観光客向けの店とくらべて若干安く利用できる。

本番こみで3万円ほどとなっており、女の子も可愛い子が多かったゾ。

店舗情報
  • 店舗名:Prince KTV(プリンス)
  • 住所:424 Preah Monivong Blvd (93), Phnom Penh, カンボジア
  • 料金:約3万円~
  • 営業時間:14:00~5:00
  • 対応言語:クメール語・英語
  • 営業状況:営業中
  • 本番:あり

女の子の質やおすすめ店を詳しく知りたい読者は、カンボジアのカラオケ(KTV)の料金やおすすめ3選をまとめた記事を参考にしてほしい。

4:売春ナイトクラブ

「売春ナイトクラブ」とは売春婦が集まるナイトクラブのこと。お酒を飲みつつ店内を物色し、交渉が成立すればお持ち帰りできるゾ。

カラオケ(KTV)と同じで高級店とローカル店に分かれており、高級店はホテルに併設されていることが多い。

高級店にいる女の子はそれなりにキレイだが、一緒に酒を飲むだけでチップをあげる必要がある

売春ナイトクラブに関してはローカル店でもそれなりに楽しめるため、1万円ほどに抑えたい人はローカルな売春ナイトクラブへ行くといいだろう。

詳しい遊び方はこちら。

  1. 入店
  2. 席に座ってお酒を飲む
  3. 交渉
  4. 飲食代を支払って退店
  5. ホテルへGO
  6. 本番
  7. 本番代を支払う
  8. 解散

 金額を気にせずに可愛い子と遊びたい人は、高級ホテルのナガワールドに併設されている「Darling Darling(ダーリンダーリン)」がおすすめ。

店内の雰囲気も落ち着いており、キレイな子が多いゾ。

店舗情報
  • 店舗名:Darling Darling(ダーリンダーリン)
  • 住所:Ground Level, Hotel North Wing, NagaWorld1 Park, 120101, Samdech Hun Sen St, Phnom Penh, カンボジア
  • 料金:約3.5万円~
  • 営業時間:19:00~3:00
  • 対応言語:クメール語・英語
  • 営業状況:営業中
  • 本番:あり

 詳細をさらに知りたい人は、カンボジアの売春ナイトクラブのおすすめ3選をまとめた記事を参考にしてほしい。

5:置屋

置屋はカンボジア(プノンペン)風俗のなかで、もっともローカルな遊びだ。民家のような狭くて汚い部屋に入り、素朴なカンボジアガールと味気ないセックスを楽しむ。

詳しい遊び方はこちら。

  1. 店前の女の子に金額を確認する
  2. 部屋へと移動
  3. 本番代を支払う
  4. 水シャワー
  5. 本番

 料金は2,700円とカンボジア風俗で最安値。観光客というよりは現地人を相手に営業しているらしく、そのせいか英語はまったく通じない

つねに翻訳アプリを使うことになり、プレイ中の雑談などは皆無だった。

置屋がある通りは複数あるが、なかでも「80通り」に若い子をチラホラと見かけたゾ。

カンボジア風俗を遊び尽くした猛者や、東南アジアの置屋の雰囲気がすきというマニアは訪れてみるのもありだろう。

店舗情報
  • 住所:Oknha Oum Phnom Penh カンボジア
  • 料金:約2,700円
  • 営業時間:昼から
  • 対応言語:クメール語
  • 営業状況:営業中
  • 本番:あり

詳細を知りたい人は、カンボジア置屋の遊び方や料金をまとめた記事を参考にしてほしい。

6:立ちんぼ

プノンペン市内には「立ちんぼ」も存在する。現地人向けの低価格な遊びで、料金は4,000円前後。置屋と比べると少し高いが、それでもバービアやマッサージパーラーの半額以下で遊べる。

遊び方としては、道ばたに立っている(座っている)女の子に声をかけ、交渉が成立すれば持ち帰るだけだ。

女の子の質は微妙だが、置屋よりは若い子が多いように感じた。また、英語を理解している子もチラホラと見かけたため、この安さにしては遊びやすいだろう。

立ちんぼが出没するエリアとしては、ワットプノム周辺が多い。公園を囲むようにしてポツポツと立ちんぼが立っており、94通りのほうにも女の子の姿を見かけたゾ。

※ピンク部分が立ちんぼエリア。

店舗情報
  • 住所:ផ្លូវវត្តភ្នំ, Phnom Penh, カンボジア
  • 料金:約4,000円
  • 時間帯:深夜
  • 対応言語:クメール語・英語
  • 本番:あり

7:Tinder

日本国内でもお馴染みのマッチングアプリ「Tinder」は、カンボジアでも通用する。若い素人女子と無料で遊べるものの、「会ってすぐヤる」なんて展開には基本ならない

デートをしてお互いのことを話し、運がいいとホテルへとなだれ込める。それなりに時間を要するため、カンボジア風俗を網羅した人や、時間があまっている長期滞在者はぜひ挑戦してみてほしい。

【番外編】プノンペン以外でも楽しめる

「シェムリアップ」はプノンペンに並ぶ大都市

アンコールワットなどの有名な観光地がある「シェムリアップ」でも、風俗は楽しめる。

人口増加にくわえて観光客も年々増えていたため、その影響で風俗産業が発展してきたのだと予想できる。

そんなシェムリアップで遊べる種類はこちら。

  • バービア
  • KTV(カラオケ)
  • エロマッサージ
  • パブ
  • 置屋

 価格帯はプノンペンと大差なく、KTV(カラオケ)がやや安いと感じる程度。

5つの遊びをあげたが、個人的に「コレだ」と感じる遊びはなかった。パブストリートで酒と音楽を浴びる、陽気なあの雰囲気が楽しかったくらいだ。

MEMO

パブストリートは旅行客が集まって酒を楽しむ場所だ。スケベなサービスはないため、そっち目的の人は現地人向けの「Khmer Pub St(クメールパブストリート)」へ行くといいゾ。

プノンペンとシェムリアップ、どちらへ行こうか迷っている人は断然「プノンペン」のほうが楽しめる。種類が充実しており、店舗数も多いため遊びやすい。

すでにシェムリアップへと行き先が決まっている場合、性サービスなしに盛り上がりたい人は「パブストリート」へ、性サービス目的で楽しみたい人は「KTV(カラオケ)」か「ローカルパブ」へ行けばお持ち帰りできるゾ。

ちなみに、日本からシェムリアップへの直行便はなく、プノンペンを経由する必要がある。その場合、移動手段にはバス・飛行機があげられる。

短時間で移動したい人は飛行機が、金額をおさえたい人にはバスがおすすめだゾ。

  金額 時間
飛行機 約1.2万円~ 約50分
バス 約1,000円~ 約5.5時間

「シアヌークビル」は有名リゾート地

カンボジアのリゾート地「シアヌークビル」でも風俗は楽しめる。2010年あたりまではゆったりと過ごせる観光地として人気で、風俗的な楽しみはあまりなかった。

しかし、中国人による投資で開発が進み、一気に風俗店が増えたように感じる。

そんなシアヌークビルで楽しめる遊びは、主に4つ。

  • 置屋
  • バービア
  • KTV(カラオケ)
  • サウナ

 キレイな子と遊びたい人はKTV(カラオケ)かサウナがおすすめ。中国人のために作られた遊びともいえるため、在籍しているのは中華系の美人が多い。

容姿が整っている一方で、中国の富裕層を相手にしているため料金が高い本番こみで4万円ほどするため、予算に余裕がある人は遊んでみるといいだろう。

逆に低価格で遊びたい人やカンボジアガールと遊びたい人は、置屋やバービアがおすすめ。とくに置屋は料金のわりに質がよく、プノンペンやシェムリアップよりも可愛い子を目にした。

料金も4,000円以下と安いため、1度覗いてみるのもありだゾ。

 そんなシアヌークビルは、プノンペンから車で約4時間の場所に位置する。

※プノンペンからシアヌークビルまでの経路。

 移動手段としてはバスがおすすめ。2022年に入ってプノンペンとシアヌークビルを繋ぐ高速道路が開通されたため、4時間ほどで到着するゾ。

「スワイパー村」は壊滅した置屋街

スワイパー村」は過去に有名だった置屋街だ。村全体で売春を生業としており、なかには10代前半の子も多かったという。

5ドル以下で本番ができることから、そういった嗜好をもつ大人からは聖地として珍重されていたが、それを問題視した政府により摘発が行われた

2000年代には置屋街が壊滅し、今はもう名残すらみられないゾ。

カンボジア風俗は遊べる種類が豊富

今回はカンボジア風俗について解説した。英語が通じづらいという難点はあるものの、翻訳アプリを駆使するか、根気よく話せる子を探せば充分に楽しめる。 

KTV(カラオケ)からバービア、マッサージパーラーと種類が豊富にあるため、何から楽しめばいいか分からない人にはバービアをおすすめする

素直で可愛らしい子も多く、手頃な価格で本番まで楽しめるゾ。カンボジア風俗で分からないことがある読者は、公式LINEにて気軽に相談してほしい。アディオス!

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